片々雑事 7






72)久しぶりに欧州に出張してきました。

いまトップページにある時計台の画像は、Stuttgart駅にあるものです。ここにはほんとうに何度も行っているのに、ちゃんと写真を撮ったことがない。一度はちゃんと撮ってみたい。

当日は実はほとんど曇っていて、たまーに雲間が切れて日光が差し込むという天気。この日光に気づいて散歩に出たんですが、一時間くらい使えた自由時間を全部使って待ち構え、結局1分だけ晴れた時の画像がこれです。いやー、時計台の石壁が輝いた時は感動しました。

さて、今回の出張は、三つくらい目的がありましたが、ひとつはオランダのポリヒムニアという録音スタジオを訪問するというものでした。

日本でも人気のあるペンタトーンレーベルは、旧フィリップスクラシックの音源が身売りされたときに、マルチチャンネルSACD専門のレーベルとして独立したものですが、そこの1/4の音源を製作しているのが、これまたフィリップスクラシックの録音部門から独立したポリヒムリアです (テラークなどの他のレーベルにも音源提供をしています)。

ここにジョン・マリさんという、欧州では有名で人気のあるミクシングエンジニア (正確にはバランスエンジニア) がいらっしゃいます (男性です)。そしてTA-DA9000ESのドイツ導入を手伝っていただいた関係から、その音を初期段階からご存じで、非常に気に入ってくれています。

実はかないまるの会社の試聴室にもいらっしゃったことがあり、自分のスタジオとかないまるの試聴室の音場が極めて似ているとおっしゃる。先月は同僚を私の試聴室に「聴かせて上げてほしい」と送り込んできたほどです。

しかし、よく考えてみると、そのジョン・マリさんには、量産の音を聴いていただいてない。それに気づいて、遅まきながら今年の2月に量産品を送り込んだところ、そのTA-DA9000ESをスタジオで一緒に聴かないか、ついでに録音の現場もみせて上げるよ、とご招待がありました。

もちろんご招待を受けないわけもなく、ドイツで三誌、フランスで二誌に雑誌導入する合間に訪問するという過激なスケジュールをこなしてきました。実はジョン・マリさんも前日に海外収録を終えて、午前中に当日のオランダ録音のマイクセッティングを行い、午後に我々を迎えて下さるという強硬スケジュール。現場をみせていただいた録音は、その夜という状況です。タフですね、ガイジンは。

スタジオでのTA-DA9000ES試聴会は、至ってリラックスしたジョン・マリさんと緊張しきった我々を交えてはじまりましたが、いつしかポリヒムニアの主要エンジニアがどんどん集まってきてしまいました。すごい音が出てしまったのです。

ジョン・マリさんだけでなく、同僚のエルドさんというかたも混ざって、自分たちが録音したSACDを次から次へとかけまくりました。ちなみにスピーカはB&W801ノーチラスと802ノーチラスを組み合わせたものですが、801ノーチラスがこんなに朗々となるのは、私も初めて聴きました。スタジオやスピーカのチューニングが抜群にいいんですね。

最終的に彼らからいただいた感想は「通常仕事に使っているアンプより、あらゆる点で明らかによい」というものでした。私は私で、そっくりとはいわれながら、彼らのスタジオのチューニングに多くのアドバンテージを感じ、ヒントを得ました。

かつて映画スタジオを訪れて得たものがデジタルシネマサウンドに結実して行ったわけですが、次のアンプには先週つかんだ感触をいかしたいなあと思います。

なお、音源に使ったSACDプレーヤーはSCD-XA9000ES。iリンクケーブルはオルトフォンを使いました。

なお、録音現場は公開できませんが、録音スタジオの様子は、後日ある程度の記事化ができると思います。時期を期待しないでお待ちください。
(050705トップページに記載。050810こちらに転載)



71)
かないまる邸温泉化大作戦かないまる健康増進センター からの最新情報

ヒノキケースが入手不足で出荷まで止まっちゃった温浴名人ですが、受注再開後は一応順調なようです。受注が止まる、出荷が遅いというメールが来なくなりました。やれやれ。かないまるは今日もオプション鉱石盛りだくさんの温浴で気分爽快の気分 (現在、鉱石の総重量は5キロを超えました)。ご注文はここです。

そのほかかないまる健康増進センター桑の葉茶ダイエットにもいいんですよ。そこの奥さん。お嬢さん(^^;)

で、この桑の葉茶。先日20箱ご注文という方がいらっしゃってびっくりしました。私でも13箱単位なのに…。でも、かないまるからのリンクで買わなかったでしょ。だ〜れ(^^?)

イオナックは丁寧な感謝のメールに、推薦した私がびっくりです。塩素に弱い方にはシャワーは本当に深刻なんですね。

そのイオナックを通した水は、塩素も金属も無い軟水なので、そば打ちやダシとりにいいんですが、発売元が「そのまま飲用にしてくれるな」というので、ピッチャー型浄水器「ウォール・ピュア」を併用しています。こういう商品の存在は知りませんでしたが、便利ですね。いい商品を知るきっかけになりました。

ただ、風呂場に水を汲みに行くのが面倒なので、今日(18日)に、台所にイオナックを付けちゃいました。シャワーを付けたわけではなくて、水道管を分岐バルブで分岐して濾剤カートリッジだけを取り付けました。高い位置に付けたので、直接ウォール・ピュアに注げるようになって超便利。機会をみて、画像入りでご紹介しましょう。

怪しげな電磁波改善コンセント「αジーニアス」。どうやらPC作業で目が楽になるのは本当のようです。現在の「試用のページ」ではタコ足で分岐して三台のPCを全部負荷にしている様子をご紹介していますが、全く効かない。

なので、発売元に「効かない!」とメールを送ったら「このタコ足は、さすがに無理かも。ディスプレイと直結してみてください」とのこと。15アンペアまで大丈夫と書いてあるじゃんと不満に思いつつも、ディスプレイに直結してみました。

そうしたらなるほど目が楽です。いくらなんでもPC三台といっしょでは「有益電磁波」とやらも雲散霧消なのかな。まあ、ほんとに電磁波だとしたら、相当微弱なもんでしょうから、タコ足通すのは無理かも。

というわけで原理はわかりませんが、効果はあるようです。音の世界は、こういうオカルトはとりあえず受け入れないと進まないようなところがあるので、私はこういうのには結構抵抗感を持ちません(だからA&Vビレッジで受けるんですね)。

さすがにもう2〜3箇所で試してからにしますが、とりあえず推薦昇格第三号の準備に入りました。じゃー購入してみべえか、という方は、こちらへどうぞ
(050718)

*緑色のリンクは、販売業者が販売業務を廃業したようですのでリンクを削除しました(100404)



70)かないまるが日経に登場しました

記事は金井ルームの試聴記 (SCD-XA9000ES+TA-DA9000ESで試聴)です。児玉マリのベートーベンピアノソナタをきいていただきました。最近出張でお邪魔したペンタトーンレーベルのディスクで、マルチチャンネルの本当の良さが良くでた一枚と、映画はU-571をみていただきました。

相当びっくりなさったようで、力一杯書いてくださいました。それも視点がじつにいい。曰く、

「まさかとは思ったが、本当にピアニストが目の前でピアノを弾いているような錯覚に陥った。フロントスピーカの奥から、鍵盤一つ一つ、弦の一本一本の位置がわかるほどリアルなのだ。『後ろから音が聴こえるもの』『映画用のもので音楽はピュアオーディオに劣る』と思っていたサラウンドのイメージは、誤解だった。」

いいですねえ。この記事。

マルチチャンネルオーディオは、なんとフロントの奥に音が作れます。2チャンネルこだわり派は「まさか」と意外に思われるでしょうが、ズバっとスポットを当ててくださいました。さすがは日経。よい記事をありがとうございます。

新聞にリンクは張れないので(^^;)、全文は会社、図書館などでお読みください。10ページと11ページの間にはさまれた企画特集のAページです。

著作権のこともあり、ここには読めない解像度でしかご紹介できませんが、こんな雰囲気です。



 
(050709)


69)タイマッサージのお勧め

かないまるは昔から肩こりがひどく、50代に突入してからは、特にひどくなってきました。おまけに神経症にかかったため、負荷オーバーになると体中がパーンと張ってしまいます。これはひどく悩ましいものです。

症状に合わせて、鍼灸整体治療とタイマッサージのどちらかにかかり、なんとかやっていますが、最近、いつも指名しているタイマッサージの技能者さんに「最近お客さんが少ないので、お友達に紹介してくださ」といわれました。

まあ、別にいやではないので、ここで宣伝してみることにしました。無償奉仕です(^_^;)。リラックスによく、驚くことにダイエットにも有効。だまされたと思ってどうぞ…。お客さん、増えるかなあ。詳しくはこちら
(050709)


68) USB親指シフトキーボードをオークションに出しました

すみません。客引きです(^^;)

現在Yahoo!オークションに、当ホームページでもご紹介している富士通コンポーネント製のUSBキーボード (コンパクト) を出品しました。

実は紹介記事を書いたあと非常に気に入って、バックアップ用にもう一台所有したのですが、非常にタフなのと、使用頻度がそんなに高くないので全く壊れる様子がなく、バックアップ用のほうを出品しました。現用品は分解したりゴムを貼り付けたりしてすごくばっちいですが、バックアップのほうはほとんど使っていないので、とてもきれいです。

とりあえず開始価格を3000円にしておきましたので、ご希望の方は行ってみてください。

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このオークションは、おかげさまで569アクセスという驚異的なアクセス総数を記録し、出品キーボードは無事落札されました。アクセス総数は出品者しか見ることができませんが、比較的カウントの上がりやすいCPUやマザボ出品でも例がありません。個人出品では新記録かも。閲覧ありがとうございました。いや、お騒がせいたしました(^_^;)



67) 2005年 念頭のご挨拶

例年私は新年に長めに休みをとるんですが、今年は副社長へのデモがあり、暦どおりに勤務を開始しました。TA-DA7000ESが非常に好評ということで、実は昨年から、会長、社長、副社長に聴いてもらうデモを続けていたのでした。今年の初仕事は、井原副社長へのデモではじまったのです。TA-DA7000ESは:社内的な評判も上々というわけです。

実は私は、出井会長が欧州から帰任して最初に事業部を持ったときの新人で、出井さんはオーディオ事業部の同期を全員覚えていてくれています。試聴室にお迎えしてやはり一番楽しいのは出井さん、同じくらいで大賀さんでしょうか。いつも楽しんでいただきますが、今回は「自然だね」「低音が速くていいね」などと、かなり具体的に感想を口にしながらくつろいでいかれました。

安藤社長や、久夛良木、井原両副社長は、やはりバリバリなのですごく緊張します。でもやはり楽しいです。ちなみに井原副社長は私がAVに転向したときの事業部長で、お会いするといつも「おー、かない、元気か」と言ってくれます。大声で。

ところで、おもしろいのは、こういう出世した人は特殊なオーラを持っていることです。それは試聴室の音をよくして帰るんです。大賀さんなんか見えると、そのあと一カ月くらい試聴室の音が良くなります。評論家先生方も概ね音をよくしてくれますが、なくなった朝沼先生はとくに音が変わりました。逆に一般人、それも音質という現象に懐疑的な人が入ると一発でだめになります。もちろん音質というものを理解してお帰りいただくんですが、なんかヒヤっとしたものが残っちゃうんです。

そういう場合、同僚と一日も仕事をすればだいたい元に戻りますが…、なんて話、信じます?。オーディオショップなどで一般人に接している方は、多分お分かりと思いますが。

あはは。変な話になっちゃいましたね。一度書きたかったんです。この話。
(2005/01/01)



66)サーバ移転について

当サイトは、アクセスラインをYahoo! BBからTEPCOひかりに変更しましたが、これにともない、ジオシティーズにあったコンテンツを基本的にSo-netに移しました。

ところがSo-netのホームページサービスは、無料部分が10MBで、それ以上は5MBごとに月額100円かかります。これは@niftyの光ユーザが100MB、Yahoo! BBが300MBを無料で提供されているのに比べて、かなり悲惨です。現在25MBまで増やしましたが、これがいっぱいになって、ちょっとムっとしました。

というむも、この競争の激しい時代ですから、So-netもじき追いついて来るだろうとタカをくくっていましたが、どうも一向に改善されないからです。こういう勘はだいたいあたるんですが…。

そんなわけで、安心して使えるサーバサービスを探していましたが、「スゴいカウンター」で有名な「fc2」のサーバが、100MBを年間30米ドルで提供しているのがわかり、ここを使うことにしました (無償100MBサービスも有名ですが、この話は有償サービスのほうです)。

気に入った理由は、

  1. ファイル名の自由度が高いこと
  2. 時間により帯域があまり変動しないこと
  3. サーバの維持管理がしっかりしていそうなこと

の三点です。

現在光通信にしたため、国内のサイトへのFTPアップロードが非常に速く、サーバが北米にあるfc2へのアップは、実は若干遅く感じます。

しかしwebサービスとしてのスピードは十分速く、また時間による変動がほとんど内容です。たとえば@niftyの場合、夜十時過ぎから午前一時くらいまでページが開くのが遅くて非常にストレスを感じますが、fc2を使っているページは全然そんなことはありません。

もう一つ、これは使い始めてから感じたんですが、urlが http://kanaimaru.fc2web.com/ ではじまるので、独自ドメインみたいで気に入っています。
(100404現在は、完全独自ドメイン「http://kanaimaru.com/」に集約済みです)

So-netからfc2へ移動したコンテンツは下記です。ブックマークの変更をお願いします。

(100404現在、上記コンテンツはhttp://kanaimaru.com/から提供しています)

なお当サイトの他のコンテンツからのリンク切れなどを発見された方は、ぜひご連絡くださいませ。




65) キャノン A3 モノクロプリンタを修理しました



このホームページのLANのページに登場したプリンタ。公開当時、プレゼンに迫力を出すために、A3のプリントを作りボードに貼っていました。会社にもA3をプリントできるプリンタはほとんどなかったので購入したものです。

そう使うものではないので、メカは減っていませんが、給紙部にタオルを巻き込んでしまったことがあり、タオルを引っ張り出したら、なかでなにか引っかかってはずれて故障してしまいました。

修理しようと思いましたがそのときはキャビネットの開け方がわからず挫折。いつかなおそうと、丁寧に包んでしまっておきました。

で、最近物置きが手狭になり、いよいよ捨てるか…、と思ったんですが、もう一度チャレンジすることにしました。



一時間格闘して、やっと解体。解体してからわかったのですが、フロントのベゼルの内側の二本のツメを外せば、簡単にバラバラになることがわかりましたが、開けたときは上の図で手に持っている後ろカバーを先に外しました。キセキですね。キャノンのサービスマンが聞いたら絶句するかも。



これが故障個所。すでに正常に戻した状態ですが、紙送りローラにパッチン止めしてあったBの部品がはずれてしまったのです。Cのフォトカプラでマイコンが軸の回転を検出する部品です。特に壊れてはいなくてはずれただけで゛部品も中に引っかかっていたのが出てきました。





軸とはずれた部品、それを戻した様子です。応急処置ではなくて完全に治っていますが、修理に出せば一万円近く以上とられてますね。

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さて、修理中にいろいろ点検しましたが、いやー、いい設計ですね。

特に外層キャビがビスなしで、二つの大きなモールド部品で囲むようにできていて、幾つかのツメで止まっているのには感心しました。私も電子機器設計の端くれですが、これは相当ベテランがよく考えて、手書きのドラフターで設計したように思えます。

また一通りメカを点検しましたが、特にゴム部品の消耗がほとんどなく、ローラとしての機能がしっかりしています。私はエプソン機では給紙スリップでときどき悩まされますが、このモデルではその点で困ったことはありませんが、中を見て納得しました。

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ところで、修理は完了しましたが、私自身はA3をプリントする手段はすでに代替えがあります。したがってこのプリンタは不用です。

しかし白黒専用ながら (というか、だからこそ) このプリンタは印字品質が非常によく、A3印刷が可能ということで使っていただける方がいると信じて売りに出すことにしました。



見てください。モールドの裏側ですが、こういう部分は、静電気で空中の塵埃を吸って、1〜2年で真っ黒になるものです。本機も結構黒くなっていましたが、丁寧に清掃したので現在はピカピカの新品同様。きもちいい。程度いいっすよ、お客さん(^_^;)

印字中のの様子です。

左はB4の紙を入れて、Windowsのプリンタテストページを印刷しているところです。印字の大きさはA4と同じなので、いつも見慣れているテストページが小さく見えるでしょう。

設置も、奥行きが要らないので苦労しません 。紙を支える後ろ側の支えのうち、モールド以上の部分は延び縮みする金属製のワイヤ製なので、一番低くしてプリンタ後ろの壁に紙をもたれさせるような給紙が可能だからです。

実際奥行き30センチあれば、まずOKだと思います。


印字品質です。大きな文字の部分ではなく、上左の画像の赤丸で示した詳細表示部分 (11ポイントくらい?) の文字を拡大したものです。現在の水準で見てもトップクラスの性能だと思います。


なお、インクカートリッジにバブルジェット機構が付いているタイプですが、

実は上の印字サンプルも3年程度保存してカラカラになっていたカートリッジを水で復旧させて印字したものです。



さあ、治りました。3年越しの課題だったのでスカっとしました。またキャノンのプリンタ設定のうまさに、かなり感心しました。

で治ったものの、A3プリントは私自身は現在ではほかの手段で作れるので、実は私には用はありません。そこで未開封のインクを二本つけてオークションに出してみましたが、あっさり売れました。しかも結構高値で。やはり、モノクロとはいえA3プリントは、いまだに価値があるようですね。



64)WindowsXPの感想

正直なところ、なかなかデキがいいなと思い始めました。もっとも、徹底的にクラシックスタイルに設定して、見た目的にはほとんどWindows2000と同じにした状態になってますが。それだけに本質が見えたということかもしれません。

クラシックスタイルにする箇所は大きくは三つ。

1)スタートメニューとタスクバー
2)デスクトップのデザインと視覚効果
3)コントロールパネル

まず1)と2)。いわゆるXPスタイル。これは私にはなんのメリットもないのです。視覚効果はチラチラして不愉快ですし、画面のデザインもふにゃふにゃと乙女チックで好きになれません。

Microsoft的には、Windows2000と見た目が違っていないと買い換えてくれないでしょうから必然でしょうが、私には要らない機能。

最後のコントロールパネルのスタイルについては、これはこれで便利だなと思います。同じ意味合いで、フォルダを開けると左に出てくるタスクの表示も便利だと思いました。

最初はタスクの表示がチラチラ動くのがとてもいやだったのですが、実はそれが実行可能なタスクの推移を反映したもので、Windowsの分かりにくさを反省して作った部分と気づいたときから、むしろいい感じがしています。少なくとも右クリックを使う頻度は減り、まずやりたいことがタスク表示内にないか見るようになりました。でもマイナーな操作だとタスクが上がっていないものもあるので、もっと徹底したほうがいいかも。

それと、ありがたいのは「システムの復元」かな。WindowsMe時代に一度使いましたが、かえってシステムが不安定になることがありペケ。対するXPの復元は、とりあえず完璧。出来がいいですね。


XPとのつきあい。昨年は視覚効果や新しいスタイルを受け入れようとして拒絶反応がでてしまいましたが、今回はデザインをクラシックスタイルに変えてから対峙したので、改善箇所が比較的明確にわかったということかもしれません。比較的すんなり受け入れることができました。

しかしなんだな。Microsoft内部にも、このクラシックスタイルが好きな連中が居るんでしょうね。「クラシックスタイル」というのは、どこか不自然でバグ多きものですが、XPのクラシックスタイルはホンモノです。すごくいい。

というわけでインストール三回目にして、ついにアクチベートしました。

以上、報告終わり。

(050111)


63) wntipcfg

すごくうれしいツールを見つけてしまいました。Windows98版のときに使っていたwinipcfgの、Windows2000/XP版 「wntipcfg.exe」です。まあDOSを知らない世代ではないので、ipconfigでもいいんですが、さすがに98でGUIだったのが、Windows2000でCUIに戻って面食らったのは何年前だっけ…。

このツール、Windows2000のResource Kitに含まれていて、Microsoftのサイトからダウンロードできます。場所はここ

クリックして表示されたページにある「continue」ボタンを押し、

No, do not validate Windows at this time, but take me to the download.

にマークして、もう一度「continue」ボタンを押すとダウンロードできます。

ダウンロードされた「WntIpcfg_Setup.exe」をダブルクリックすると、「c:\Program Files\Resource Kit」に「wntipcfg.exe」ができます。

スタートメニューには登録してくれないので、デスクトップにショートカットを作り、それを「C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\アクセサリ\通信」に移動しておけば、後で発見しやすいと思います。



サンプル画面です (ホスト名とMACアドレスは架空ですので念のため)。

いやー、うれしい。

なおこのツール存在の情報源はここです。
(050109)


62) ハードディスククーラーは、乗せても冷える


60番に、PCの外にHDDを転がして、USB接続で使っていることを書きましたが、ヒートシンク付きのHDD以外はアルミホイルで放熱していると書きました。

ところが、ヒートシンク付きのHDDの上にヒートシンクのないHDDをのせて使ってみたところ、この方が冷えることがわかりました。

このヒートシンク、安くないですが(約5000円)重宝です。

なお現在使用中のPC内のHDDにはこのヒートシンクをつけてありますが、実によく冷えてゴキゲンです。新たにPC三号機の記事を作りましたので、ついでにご覧ください。

(050108)



61)今楽しみにしていること

いまとても楽しみにしていることがあります。それは親指シフトキーボードの装備された、新しいサブノートPCが出ることです。実はもう入金してあり、出荷を待つだけです。初期不良はもちろん怖いですが、とにかく早く欲しくて申し込んでしまいました。

早く欲しい理由はもう一つあります。長いこと使ったIBMのThinkPad T23が、さすがに古くなってきていることです。もともと中古で買ったので、購入時点で時代から少し遅れているPCなんですが、そのころ親指PCはなかったので、親指エミュレーションで入力がしやすいという観点からこれにしました。

ただ、サブノートではなくA4ノートなのが難点。サブノートはエミュレーション入力がやりにくかったのでA4にしたんですが、さすがに重くて、この二年間結構難儀しました。

今度出る親指シフトのサブノートPCは、実に四年半ぶりの本格的親指シフトキーボード登載モデルです。これはアクセスという富士通専門店が扱う商品。紹介ページはこちらになります。プロト機の画像も公開されました。

ベースになっているのは、富士通の主力モバイルのライフブックシリーズで、上から二番目のあまり背伸びをしていないFMV830MGシリーズをベースに、キーボードをまっとうな親指シフトキーボードに変えたものです。

アクセス専用モデルですが、富士通は企業向けに小ロットで特別仕様を作るのに慣れているので、そういう手法を使ったのでしょう。たとえば1995年当時、OASYSフォーラムFOAUで話題になり、何人かが購入したOASYSV-475NU/S (なんと定価328,000円) も、実は某S生命保険会社が特注した仕様のものが、親指シフトユーザの求めに応じて市販もされたと聞いています。なにしろ販売店に発注しても「そんな型番は知らない」といわれましたが、「でもあるから発注してみてよ」というとう「あら〜、ありますねえ」という状況でした。当時は会社用のPCも発注していた販売店なので、随分安くしてもらった覚えがあります。

その約1年後にはOASYSV-5100NU/W 408,000円というのが出ています。キーボードがヤワくなって賛否両論でしたが、私はこのほうがよかったですね。ストロークがない代わりに、キーボード全体が沈むので、私には楽でした。

ただこの両モデルは、正規の親指シフトキーボードを持つ希有なPCでしたが、私が本当に欲しかったのは、ポッケ3の後継となる、軽い親指シフトモデルでした。

果たしてでてきたのが、あの悪名高き迷機「INTERTop」。なにしろキーボードが笑っちゃうほど不出来。商品モニターもやりましたので、都内某所での使用感の聴き取り調査にも出席しましたが「使用感以前である。実用に耐えない」という意見に、F社側の担当社がピクリとも顔色を変えないのにはまいりました。ディスカスしても暖簾にうで押し。結局ここで私は富士通には見切りをつけ、松下のPC+エミュレータという生活に入ったわけです。つまりレッツノートの名作S22+親指ひゅん。

このノートは本当に便利でした。トラックボールがあるため厚みがあり、それを生かして、当時出張先で必要になるほとんどの端子を標準で備えていたため、とにかく機動力がありました。

ちょうどバイオノートが出始める直前でしたが、バイオが出たせいで出張先で販売会社の連中に「なぜ松下なんだ」といわれて辟易としたのもこのころ。だって入力メソッドが理由だってことをガイジンに説明するのは、到底無理です。しかたないので「panasonic」のロゴにテープを貼って使っていました。

その次が現在使っているIBM機ですね。さすがにIBMなら「なぜ?」とは聞かれません。バイオとTinkPadの性格の違いくらいは、さすがにだれでもわかりますから。もちろんキーボードはJISで、エミュレータはJapanist2003に実装されている快速親指シフトを使っています。

そして今回のサブノート。ベースモデルとしてライフブックシリーズ (B5モバイルシリーズ)の真ん中のモデルを選んでいます。激戦を生き抜いているまっとうなPC。まずここが評価できます。13.3インチ液晶を備えていながら、メモリを増設してちょうど20万円程度の価格設定になるというのも、あ、ノックアウトだなという感じです。

今度の富士通機も、どうせ出張先でいろいろいわれると思いますが、レッツノートの時と違い、キーボードがまるっきり違いますから、説明するとしても楽ですね。ただ理解は得られないでしょうから、まあ、またブランドにテープを貼ると思いますが(苦笑)。

出荷は一月末だそうです。今からわくわくします。

(050105)

60) PC周りのお気に入り

まずはクイズです。



私が普段PCの前に座っている左側に、愛用のIBMのノートPCが載っている箱があります。さて、この箱は何者でしょう。正解は ここをクリック






59)
ただいま減量に挑戦しています。
最初は内緒でやっていたんですが、わりといい感じなので、ダイエット日記という感じで公開でやってみようと思います。ただトップページからリンクを張るのは恥ずかしいので、ここからそーっと張ります。こちらです

(2004年10月22日)


58)
ここにはYahoo! BB関連の「バイバイBB」の記載がありました。あきれるばかりの素行不良のソフトバンクの蛮行記録。長いので別掲としました。



57)
9月22日から25日まで中国に出張してきました。

中国は上海に半年前にソニーギャラリーというのをオープンして大好評。常設の試聴室もあって、もう述べ数万人が音を聴いたそうです。当然大好評。

しかし少し手狭ということで、今度の29日にオープンする北京のギャラリーに、前後10メートル、幅6メートル、高さ5メートルという巨大な試聴室を作ることになりました。これを3本のSS-X90ED (フロントとセンター)、6本のSS-X30 (サラウンド)、二本のSW-WX900 (サブウーファ)を使い、TA-DA9000ESで鳴らそうというわけです (映像はクオリア004です)。

で、このクラスの部屋だとセットアップできる人は限られ、ちょうどA&Vフェスタの期間中なんですが、この日程を全部つぶして出張してきました (A&Vフェスタはセットアップだけ行いました)。

結果、北京にできあがった試聴室は映画館そのものになっちゃいました。民生機で映画館ができる。いや映画館よりいいですね。さすがTA-DA9000ESです。いままでデモで仮設の試聴室は何度も作ってきましたが、この常設小屋、遮音壁の厚さも常設ならではの65ミリもあり、かなりいい音が出ました。

正式オープンは29日で私はそれを待たずに帰国しましたが、中国のジャーナリストもただならぬ感銘を受けたようで、質問は試聴室のことに集中したそうです。

(2004年9月26日)



56)
民放のテレビに出てしまいました。テレビ朝日の「Jチャンという総合ニュース番組で「家庭にホームシアターを作る」という小さなニュースとして、9月25日に放送されました。そう中国出張中に放送になっちゃったんですね。

撮影は17日。私の試聴室にカメラが入り取材。「仕事のふりをしてください」と言われたんですが、中国出張を控えて私はそんな余裕はないので、カメラが入っても仕事自体は自然体でちゃんとしていました。予定は2時間。そのあとメーカーさんが部品のチューニングに来ることになっていました。

ところが、あーせいこうせいで3時間粘られ、インタビューも20分ほど受けました。結果使われた映像は20秒程度。インタビューは数秒が使われました。待たされたメーカーさんにはお詫びの言葉もないです。

でもね。私の試聴室にカメラが入った瞬間に、テレビ画面にはどーんと「金井ルーム」と出てたり、私の発言も実は一番おいしい言葉を使っていたりと、短い時間のなた最大級の扱いをしていただいたのがうれしいし、編集もさすがプロだなと思いました。

なお、A&Vフェスタ会場での、我が事業本部長のインタビューやソニーブースを中心とした会場の様子なども組み合わされていましたが、広報の女性の話では私が一番「格好よかった」とか。ほめてくれてありがとう>ひろっぴー。

いや、正直にうれしかったです。テレビ出演。

(2004年9月26日)


55)
久しぶりに欧州に出張してきました。6月21日に発って、26日帰国。短期ながらドイツ-イギリスと回って来ました。

実は8時間近い時差のある地域への出張は、2月末にカナダにでましたが、それから半年ぶりという、非常に遅いペースになっています。出張中も余裕を持たせてもらいました。UKが始めてという人がいて販売店回りに行っている間に、私はケンジントンガーデン(ハイドパーク)でリスと遊んでいたりしました。トップ画像 (現在ギャラリーにあるリスの画像です) は、持参したニコンD70の画像第二弾でケンジントンガーデン (ハイドパークの一部)のリスです。

予備知識なしに出会ったのでここのリスが人なつっこいのには驚きました。カメラから30センチという距離で地面に寝そべって撮った画像ですが、かなり大胆な撮り方なのに、逃げない!。ギャラリーのほうには、私の手から直接パンを食べている画像も上げておきました。

(2004年8月20日)