片々雑事 15




NEW(205) AV-Q&Aの書き方を変更し再会します。
(110906)

かないまるはかなり定年が近いんですが、少し上の先輩が定年でやめるので、その仕事がどんどん入ってきて、近年になく忙しくなっています。たとえば部品、セット、デバイスといろな試聴が毎日ありますが、普通一テーマ2時間程度でやりますが、通常は試聴、デモ、メーカーさんのお手伝いなど、いろいろ合わせて多い日で3テーマまでにしています。これが最近は、1時間刻みで6テーマとか、1テーマを三日間 (だから20時間くらい?) ぶっ続けだったり。まあ背筋が張って困ります。聴くときはピンと背筋をのばしているからです。なにかの原稿を書き始めると、今度は一週間ぶっ通しで書きっぱなしだったり。

かくしてかないまるは休載状態。すみませんね。ガット張りだけは今のもっとも趣味なことなので、ついつい息抜きに書いてしまいますが、とうとう「たまにはオーディオネタを書いてください」というメールをいただいてしまいました。

ちなみに蕎麦打ち関係のメールもよくいただきますが、実はかないまるは糖尿病が出てしまい澱粉制限をしているので、ここ一年くらいはほとんど打っていないのです。打つとたくさん食べちゃいますからね(^_^;)

もちろん最近でもDA5600ESについて書きたいことはたくさんあるし、HiVi誌とAVrevue誌には、8月号に登場したりもしています。内容は業界内でちょっとした話題になっていますが、こんな美味しいネタですらページを立てることができない忙しさ。

さて本題。

そういうわけでなかなか書けないかないまるですが、メールでの御質問にはどんなに遅くなっても書くようにしています (もちろん違反メールや質問の意味がわからないメールにこちらからアクションをとることは全くできなくなりましたが)。つまりQとAはネタがありますので、これだけ再会してみることにしました。

ただ、書きやすいように形式をかえさせていただき、整理しないで羅列することにしました。時間ができたときに (たぶん老後だろう…) 整理はするのかな。

ページはこちらです




NEW (204-3) ウッドラケットがおもしろい(追記)
(110822)

余談ですが、スカッシュラケットにもウッドが存在します。



上がスカッシュラケットの標準的な形である水滴型。スカッシュでは有名なブラックナイト社 (カナダ) の製品です。素材はカーボン繊維モールドで、近代のテニスラケットと同じです。重さは120グラム全後。バドミントンより重く、テニスの半分弱です。このほかダンロップ製などは現在のテニス用とほぼ同じ形の楕円型を製造していますが、やはり120グラム前後です。

下はおよそ30年前のウッドで、SPORTSCRAFTというブランドの製品です。日本ではなじみがありませんが、スカッシュが生まれた英国では有名なようです。仕上げはウッドのテニスラケットと全く同じ。このほかスポルディングなどの製品をかないまるは数本もっています。グラファイト製で同じ形のものもあります。

しかしこれは練習用にはなりません。スカッシュは運動量がハンパではなくて、120グラムのラケットでも一時間に1リットル以上の汗をかく激しいスポーツです。しかも手首や肘を痛めやすい過酷なスポーツで、安物の150グラム程度のラケットを使うと、すぐに手首や肘が痛くなります (上の画像は定価8,000円程度の中級品です)。

一方ウッドは200グラム弱あり、使っても15分が限界。しかも、たとえこれで練習しても世界が違い過ぎて上達は全くしません。ウッドを振るのがうまくなっても、そのワザは現在のラケットには応用できないのです。ウッドのテニスラケットが現行品より2割重いだけなのとは状況が全く違うのです。

というわけでこれはコレクション専用。同じタイプのラケットを使ったイベントがあったら参加してみたいと思います。ただし、画像のものは新品未使用品なので持ち出しません。

ちなみにガット張り替えは2〜3回やりましたが、死ぬほどめんどくさいです。今のスカッシュ用のガットともあまりマッチしません。



NEW (204-1) ウッドラケットがおもしろい(前編)
(110821記載)

203に常用のラケットをダイヤクラスターRIM1.5にしたことを書きましたが、最近かないまるは、もう一つのタイプのラケットを使っています。



これです。ウッド。木製のラケットです。

といっても若い方は使ったことがないかもしれませんね。30年くらい前のものです。今なぜウッドを使い始めたかというと、なにしろきちんと打たないと飛ばないラケットなので練習にとてもいいのです。

RIM1.5はとてもコントロールしやすいラケットですが、実は使い始めたころ「球速が出ない」感じがしました。アドフォースT1というラケットから買い換えて、ものすごくコントロールしやすいものの、攻撃がしにくいなと思ったのです。打感が重いとすら感じました。

もう一つ悩みがあり、スカッシュとテニスをどう両立するかという問題もありました。スカッシュはラケットの使い方が全然違うという人も居ますし、実際にスカッシュを始めてテニスを止めてしまった人もいます。でもかないまるは両立したいのです。

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そこでかないまるは、まずラケットの歴史を追いかけてみることにしました。それにはたくさんのラケットが必要です。最近はガット張りが趣味ですが、その本格的な練習もしたいと思いました (すみません。しばらくウッド以外の話です)。

そこでオークションで旧型のラケットをがんがん入手し始めました。




オークションにはリサイクル業者が処分のためにおこなうような出品があります。「まとめて10本」みたいな出品で、上の画像は落札したオークションの一例で、これで1,000円です。

落札してみると半分くらいは完全なゴミですが、あとの半分はグリップテープを変えてガットを張りなおせば問題なく使えます。塗装のはがれはこの場合問題ありません。壊れていたり、軟式用が混ざっていますが、よくて5割。悪くても2〜3割は使えます。まあ業者もそこは分かっていて、全部ゴミということはないのです。



これが集まったラケットの一部です (ウッドはあとで表示します)。所有しておく意味のないものは処分し、魅力のあるものが残してありますが、一番右の一本をのぞきゴミから出てきた宝物や、1000円以下の安い価格で落札したものです。

あまり出品されないアルミフレームが出てきたり (一番左のミズノ製)、ウィルソンのハンマーローラーなどあまり安く出品されないものも安価に手にしました。右から四番目のはマッケンローが使っていたグラファイト製のモデルだと思います。ヤマハの中厚ラケがかなりよい感じだったり、ミズノのMSモデルが、いくら入門用でもこれはないだろうというほどダメだったり、なかなかおもしろい世界です。

価格的に例外なのが一番右のウィルソン・プロファイルの95SQinchモデルです。3,000円以上払ったと思います。今回のプロジェクトでは、アドフォースT1の前に使っていたウィルソン・プロファイルを使いなおしてみることは重要だったのです。昔使っていたのは110SQinchでした。でも110サイズはなかなか入手できないので、仕方なく95SQinchを入手しました。それでも十分入手した意味はありました。

結局20本弱の年代物ラケットを三カ月くらいで一気に復習した結果、ラケットの変遷というか歴史がというのがとてもよく分かりました。結論は、厚ラケの時代に反発力のピークがあり自分の打ち方は厚ラケがないと成立しない振りの小さいスイングだったということです。厚ラケの衰退とともに、ワタシはへたになってしまったのですね。上の画像にないもので、ミズノの厚ラケというのを最近入手し、デザインがなかなかよくて気に入りましたが、打感的にはやはり同じ結論です。

実はスカッシュのほうでもこの振りが小さいクセが進歩の妨げになっていることに気付いていてなんとかしたい。スカッシュはボレーですらきちんとラケットを「積極的に動かす」スポーツだからです。




NEW (204-2) ウッドラケットがおもしろい(後編)
(110821記載、0822画像追加)

長くなったのでタイトルを分けます。

ということで、自分のテニスの欠点は厚ラケの反発力依存と分かりましたが、どうやって修正するかの解決方法は分かりませんでした。

一方で旧式ラケットの旅は続いていましたが、とうとうウッドを落札しました。ウッドはゴミ屋さんの出品はほとんどなくて少し高いんです。最初に落札したのは2,000円です。カワサキの中古ラケットとしてはやや高い部類でした。



でも手元に届いて感動しました。とにかく木材にニス塗装した肌が美しい。今のラケットは色や文字がごちゃごちゃデザインしてありますが、素材の美しさというのはありません。ウィルソンプロファイルなんかが車のシルバーメタリックを参考にしたようなデザインで優秀な部類。これは厚ラケは側面が大きく、正面の面積が小さいことから生まれたデザインかもしれません。そういえばミズノの厚ラケもグラスファイバーを透明レジンでモールドしている様子を窓で見せている以外は全体に模様の少ない黒一色でなかなか美しいです。アドフォースT1も綺麗な部類かな。RIM1.5はいいほうですが、それでも少しうるさいデザインだと思います。

さらにウッドは一本シャフトの容姿も端麗です。実際、30代の女性のスクール仲間が真顔で「わー、綺麗」と言ってくださいました。どうやら「見たことがないもの」だったようです (カワサキのウッドにはミッドサイズの一本シャフトも存在し、すでに入手済みで、もうすぐガットを張る予定です)

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そして使ってみてまた感動しました。ウッド以外の旧型ラケットは、要するに「古いテクノロジーの産物」で、その意味で近年のものには敵いません。でもウッドはそうではないんです。自然が作った「木」という材質にものすごい潜在力があるのです。

まず「音質」がいい(^^)

関係ないか…。でも「カッポーン」というウッド独特の打音がいいんです。一球打ったとたんにウッド時代を思い出しました。しかも音がでかい (あとでドネーなんかは音が小さいことが分かりましたが)。エネルギーが音になっちゃうんですから、いかに飛ばないかの証明でもありますが、となりのコート (一つ上級のクラス) の人がびっくりしてこっちを見る視線もはっきり感じて、なかなか快感です。

重たいラケットでボールを思いっきり引っぱたくのは爽快でもあります。スイートスポットが小さいので、外すとバキッという感じで手がいたいですが、当たるとガッツリとした手応えとともにボールがすっ飛んで行きます。カット込みで370グラムくらいありますからね。その手応えはハンパないです。でも大して球速は出ないのでオーバーしない (若干ナチュラルドライブがかかるようですが、超ドライブというわけではないです)。

すぐに練習効果も出ました。爽快感を求めるだけで上手になるんです。

実は旧型ラケットの使用は基本的に最初のウォーミングアップ中だけにしていました。とても本番で使うのは講習時間がもったいない。でもウッドは練習の本番まで使い続けます。するとコーチが「ウッドを使っているときの方が面の作りかたがきちんとしていて、上手に打てている」と評価してくれたのです。ボレーもストロークもですが、特にボレーがよくなっているそうです。

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ウッドでボールを飛ばすには、しっかりと面を作りボールが飛んでくるコースに乗せることですが、大事なのはその前に「まず引く」ことにつきます。「引いて、振って、速度の運動エネルギーで叩く」のです。

「なんだ基本じゃないか」と思う方はきっと上級の方でしょう。万年初中級のかないまるは、ここがだめだったんですね。厚ラケ系はラケットを壁のようにボールのコースに出せば、「出すということによる速度」だけでとりあえず返ります。ラケットの重量という「位置エネルギー」だけでもかなり返ってくれます。運動エネルギーはかなり少なくてよい。

しかしウッドの場合はボールの運動エネルギーはラケットの振動や音になってかなり分散してしまうので、新たに相当の運動エネルギーをラケットの速度で乗せてあげないと返らないのです。なのでウッドで練習すると、自然にラケットを振幅させるようになります。ストロークでは早めに引くクセがつきますし、ボレーでも斜め45度までは引くようになります。肘もしまってきます。

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で、疲れるとRIM1.5に変えます。コーチはもちろん、生徒仲間の球速もウッド時代より全然速いので、一時間半のスクール全部をウッドで打つのはなかなか大変だからです。

RIM1.5に持ち替えると、すごく軽く感じます。300グラム以上ありますので決して軽いラケットではありませんが、ちょっと振るだけでボールがすっ飛んで行きます。うっかりすると「振らないクセ」が出ますが、ウッドの感覚をわすれずに、たとえばストロークではしっかり早めに大きく引く。ボレーでは腕の動く範囲で素早く引く。そういうことを気をつけていればボールはきちんと飛んでくれます。

というわけで、ウッドのおかげでどうしたらよいかわからなかった状態からやっと一歩踏み出せました。

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ちなみにウッドラケットの性能は30年前の製造当時と変わらないか、むしろよいかもしれません。木は乾燥すると強度が増しますが、通常昔より濡れている理由はないからです。特に海外製のウッド(ドネー、ウィルソンなど)は反っているものを見かけますが、これは製造時より乾燥している証拠です。



これは7月1日から現在までの約1.5カ月で集めたウッドラケットです。まだ打ってないものもありますが、一気に集めた理由は、ガットの張り方を研究するためです。ウッドは張り方が独特で難しいんです。ガットが張ってあった中古品はだいたい1,000円以下です (新品未使用品が数本ありますが3,000円を超えるものはありません)。こうしてみるとわかりますが、曲がっているものは一本もありません。

曲がっていたのはここには写っていないんですが、現在までで二本到着しました。オール・ウッド・ビヨン・ボルグという、ボルグが契約していたことで有名なドネー製が一本。あとはウィルソンが1本。ドネー製は曲がらないで現在まで持ったものを借用しましたが、使ってみると非常にパワーがあります。もっているものは曲がっていますがやはりパワーがあります (さすがに使いにくいですが)。日本製は製造時の乾燥がいいのか、曲がっているものは一本もありません。

ガットの性能もよくなっています。もちろんポリなんか張ってしまうと全然飛びませんが、ナイロン系は、ウッド時代からあるオージーシープ・ミクロスーパーとの比較で、当時では得られなかった性能が出ることが多いです。

愛用品は レプロスというナイロンのガットです。安価なのでずっとガット張りの練習に使っているものですが、RIM1.5だと飛びすぎて使いにくいです。このレプロスがウッドとの相性が抜群です。ウッド時代からあるオージーシープ・ミクロスーパー16 (さすがにちゃんとマッチします) を標準とすると、それより少しシャープに飛び、特にボレーは明らかにミクロスーパーより打ちやすいです。ロールで買うとひと張り500円以下というのもいいですね。

もちろん気楽にラケットを何本も使えるのは、自分で張れるからですが、ウッドは張るのが難しいです…、という話は、また次の機会にします。やっぱりニューコーナーオープンかな。




[更新](203) ダンロップRIM1.5
(110818記載、110821更新)

ラケットネタです。

かないまるのスポーツはテニスとスカッシュ。現在は両方とも週に一回ずつスクールに通っています。どちらも初中級。テニス歴は高校の軟式からなので長いですが、万年初中級です。まあ願い出れば中級に上げてくれそうですが、現在のクラスは古いメンバーもいて気楽で楽しいので変わらないつもりです。

現在の常用ラケットはダンロップのダイヤクラスターRIM1.5というものです。





渋谷にある「テニスサポートセンター」でガット張り講習会に参加したときに結構な額のサービス券をいただきました。それを消化したくて、使用期限ギリギリに中古ラケットコーナーに立ち寄り、購入したラケットです。

それまでの常用は同じダンロップのアドフォースT1というもので、いわゆる厚ラケですが、10年ほど使ったお気に入りでした。なかなか後継として買う気になるものがなかったため結構な長期使用。でもグロメットがだめになってしまったのです。交換用グロメットを注文しましたが入手不可能。しょうがないので違うラケットのグロメットをちぎって、グロメットがなくなったトップの4ホールに差しこんで使っていました。一応使えますが、飛びの感触があまりよくない。なので買い換えたい。

普通、新しいラケットを買うときは試打ラケットを打ってみるのでしょうけど、自分でガットを張るようになって、ガットでラケットの感じがまるで変わることがわかってしまい、結果的に自信を持って選択できません。試打ラケットのガットは素性がわからないし、そもそも一般にボロすぎて、ガットを試打しているのかラケットを試打しているのかわからないんです。アドフォースT1のときは試打で「これだ」と決めましたが、このときは試打ラケットがメーカから来た直後で、しかも知っているガットが張ってあったと記憶しています。なかなかそういうチャンスはないですよね。

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3万円近い買い物になるわけですから、さてどうしたものかと思っていたわけですが、中古コーナーの価格はとっても安い。しかも結構な額のサービス券が期限切れ前日なのです。店員さんに「300グラムくらいでコントロールしやすいもの」と相談したら二モデル選んでくれました。コンコンと叩いて、よさそうなほうを「ください」と買ってきました。

ところが使ってみたらなんともいい。325グラムあるので少し早めに始動する必要はありますが、テニスは同じレベルならスカッシュよりは全然遅いのでそれは問題ない。フレームのダンピングもとてもよくて強い球にも全然負けません。ラケットを出せばそれなりに返る。手応えが少ないといえば少ないですが、贅沢な不満というものです (まあこれは最近の感想で、アドT1から変えた当初は悩みもありました。詳しくはウッドの項204で説明しました)

そもそも「300グラムくらい」の理由は、伊達公子さんがインタビューで「軽いラケットだと若い人のパワーに対抗できないので300グラム以上にしている」と言っていたのが頭にあったからなんですが、これは正解ですね。

コントロール性も抜群にいい。このラケットはダイアクラスターRIM2.0をベースに、中村藍子プロがコントロール性をあげるために、面を少し小さめにするようにリクエストしてできたそうです。ランキングが50〜60位のころ試合で使っていたモデルで、現在は違うモデル (土居美咲選手と同じスリクソン) を使っているようですが、合わないんじゃないかなあ。もしRIM1.5に実は愛着があったのなら、古いモデルを使えないプロの辛いところですね。

とにかく意図した面を裏切らずに飛んで行きますので、へたなりに思いっきり振れます。ガットは幾つか試してみて、テクニファイバーのポリガット、プロレッドコード 1.25との相性が抜群です。このガットもコントロール性重視なのでラケットのコンセプトとぴったりなんでしょう。

ちなみにプロレッドコード1.25は、バボラのプロハリケーン1.2とよく似ています。プロハリが「針金だけど中身がある」とは、ナイロンが嫌いな息子の言い分ですが、プロハリよりドライブがかからないけど、プロハリほど硬くない感じでしょうか (スピン性能はプロハリがよすぎるので、プロレッドコードは普通だと思いますが)。

実はかないまるはプロハリも好きで、高校のテニス部だった息子と二人でロールを一本使い切りましたが、プロレッドコードにしたのは単張りでプロハリに似ていながらやや柔らかいことと、ノッチができにくくて長持ちだからです。コントロール性はプロハリとよく似ていると思います。ただ色が真っ赤なので、白いアドフォースT1や黄色いバボラ (息子のラケット) とはマッチングがテリブルでした。それがRIM1.5は、黒、白、赤の配色なので赤いガットに違和感がなくてうれしいです。スクールにもう一人同じガットユーザ (その人は、やはり赤黒白のブリジストンに張っています) がいるののもありがたい。

それと画像で一番下のガットが一本張ってないのに気付いた方、いらっしゃいますか。本職でないと気付かないかな。実はこれ、時間がなくて一本張れなかったことがきっかけで、こうすると飛びがイイことがわかり、以後そうしています。スイートスポットが少し上に上がり、ロスも減る感じです。自分で張らないとこういうことはわからないですね。

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ところでかないまるは、スカッシュでは同じラケットを必ず二本持ち歩いています。スカッシュはガットがいきなり切れるからです。テニスはそういうことはしませんでしたが、アドフォースT1のグロメット入手難の悪夢から、RIM1.5は中古がオークションで出たと同時に一本追加購入。それでもまだ心配でオークションでもう一本。

さらに愛着がわき、新品のデッドストックがでてきたのをまたまた購入。新品未使用といっても旧型なので定価の1/3以下なんですよ。中古品より少し高いだけです。ちなみにこの新品未使用は、使わない予定です。未使用品を所有して満足するため用(^^)。結局4本所有ですが、全部で最新モデルの定価と同等程度ですみました。今もオークションに出てくると落札してしまいそうで、気持ちを抑えるのが大変です (だって安いんだもの)。

というわけでダイアクラスターRIM1.5は、チューンした中村プロへの感謝で一杯です。いいラケットをありがとうといいたいのです。


(202) みたび首都高の消灯について
(110817記載)

さて、再び首都高の話。帰省でまた気になったのが高速の消灯です。外環や関越はライトが点き始めました。外環はインター付近は十分明るいし、外環本線部分も5本に1本くらいの間引き点灯ですが、十分明るくなっていました。先のカーブがわかるので、これでもう全然違うんです。

しかし東北道から首都高に入り、C1→6号線→箱崎折り返し→7号線と走りましたが、いまだに全面消灯していました。死人まで出たのになんで改善しないんでしょうか。普通の感覚では到底考えられません。今の政府は政局やってる場合ではなくて、こういうことをきちんとやってほしいと思います。

なお、首都高の全面消灯が危険だと書いたら「高速道路も郊外は灯火は無いから同じでしょう」というメールをいただきました。しかし高速道路と首都高は状況が違うのです。

まず決定的な違いがあります。高速道路にはにはデリニエーター(たとえばこちら) という反射板が必ずあるということです。日本語で「視線誘導標」といいますが、ライトの反射光で道路の端がわかるようにするもので、灯火がない区間もその先のカーブがどうなっているかわかるのです。これは無灯火が基本設計でなされているのです。先行車がいないときにハイビームにするとものすごく遠くまで道路の曲がり方がわかります。

デリニエータは先の曲がり方がわかる以外に、道端によりすぎるのも防止します。一般道路にも設置されていて、車の脱輪防止はもちろん、歩行者をはねることも防止しています。

しかし今回の帰省で、私が走った範囲では首都高にはデニリエータがないことに気づきました。前回、なんかものすごく怖かったのですが、これが原因のようです。これは危ないのではないでしょうか。

思い出す限りでは、外環と湾岸線ではデリニエーターをみた覚えがあります。しかし死人が出た七号線にはありませんでした。路側帯がなく壁までの間隔が狭いのにデリニエーターがない。これで灯火を消すのは、たとえ節電 (という名目の経費節減) でもやってはいけないことでしょう。比較的カーブが少なくて車速が出る区間は、故障車がいても見えないのでむしろ危険です。殺人行為といえませんか。直線が多い七号線で死人が出たのは当然だとおもうのです。でも改善されていない。このままだと、まただれか死にますよ。

首都高速は照明を消してよい設計にはなっていないと思います。消灯したいのなら制限速度を下げるべきです。60キロのまま照明を全部消すのは、もしかすると道路管理上の法律に触れているかもしれません。ライトを数個に一個点灯するだけで随分違うと思います。全消灯は直ちに止めるべきです。




(201) 夏休み
(110816記載)

熱いですね。暑いなんてもんじゃないです。さて、夏休みです。

やっと休みに入りました。うちの会社は、通常は一斉休暇はなくて、各自が自分で計画的に休暇をとります。フレックスホリデーといいます。かないまるは年末年始に20日くらい休暇をとることがありますが (この時期が一番仕事が楽なので) 、夏休みや五月連休相当の休日がとれないことが多く (ときに夏がだめ) 真冬に消化してたりします。

ところが今年は節電のため、お盆に一斉休暇が設定され、ただいま休暇中。9連休になっていて、多くの方から「S社さんはいいですね」と言われます。しかし実は、秋の国民の休日を刈り取られていて、あとで「国民の祝日なのに出勤する日」というのがあるんです。なのであまりうらやましがらないでくださいね。

さて、9連休はやはりありがたいです。体が休まります。

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まずやったのが、延びたままになっていた苗をプランターに移植する作業。マリーゴールドが三種類。金魚草。サルビアの苗が合計300株。苗床からポットにとるのに丸二日かかりました。お向かいさんはもうとっくに咲いているマリーゴールドが、かないまる邸はまだ小苗です。忙しくて、そもそも種をまくのが遅かったのです。育つかな。

ヒマワリもことしは問題ありです。今年は「黒竜」という品種を種で買って作りましたが、これは見事に2メートルを超えました。しかし発芽と同時に虫に食われて、20本の予定が7本になってしまいました。そこで例年育てていた背高品種の保存種をあとからまきましたが、発芽後に忙しくてそのまま苗床に放置したためモヤシ状態になり、移植後も生育が悪くて、なんと60センチくらいで花が咲いてしまいました。本来は2.5メートルにはなる品種です。実はもう花は咲いてますが、タネができてないようで、これはちょっと深刻です。この品種、タネの入手が非常に難しいんです。

元気なのはケイトウ。これは百何十株とあって、ものすごく元気です。熱さを好む植物ですね。
それと今年は初めてコスモスを作りましたが、やはり百株くらい育っています。秋先なのに早い株はもう花が咲いています。これはいずれトップページを飾るでしょう。

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そのあとカミさんの実家に帰省し、ついでに川場村の温泉に入ってきました。

泊まったところはゆとりあんといって、古いかやぶきの民家のたたずまいでなかなか雰囲気はよくて、場内にカートが走っていたりして、ちょっとしたテーマパーク感もあり、連日満室だそうです。ちょっとお高いんですけどね。カミさんの両親も高齢なので、招待して一緒にゆったりしました。

古い民家の「移築」とのことで、客室の屋根にもカヤが乗っていましたが、構造的に移築したのか、鉄筋コンクリート造りの内装に古材を配置したのかちょっとわかりませんでした。実はかないまるには、客室の柱は構造材にはみえませんでした。

温泉は超一流です。実はここは以前「都旅館」という古い旅館だったところで、都旅館は2004年に廃業してしまいましたが、源泉ごとその跡地にできたのがゆとりあんとのこと。ゆとりあんは川場にある七つの温泉井戸のうち「弘法の湯四号」「弘法の湯四号の一」の二つの源泉を使っているようです。都旅館の温泉は日帰り入浴といって、温泉だけ有料で入ることができましたので、ずっと昔スキー帰りに何度か入ったことがありますが (これもたしかお高かったですが)、今回その当時のとてもいい泉質を思い出しました。

ただ日帰り入浴で入れる湯と、宿泊しないと入れない湯は、両方とも源泉かけ流し「弘法の湯」と表記されていましたが、宿の人は井戸が違うと言っていました。四号と四号の一が使い分けられているんでしょう。宿泊者が入れる湯のほうがぬるくて、一度入るとなかなか出られませんが、どちらも超いい湯でした。



(200) 死人が出た首都高速の危険な夜間消灯
(110711記載)

ふたつ前の(198)とその前の(197)で書きましたが、大変に危険な首都高速の夜間消灯で、ついに死人が出ていまいました。亡くなった方も痛ましいことですが、加害者となった車の運転手がとてもかわいそうです。ほんとうの加害者は夜間の照明を消している首都高速ではないでしょうか。

すでに書いたように、電力事情を考慮した節電では夜間のライトの消灯は意味がないと思います。

    1. 夜間にはピーク電力需要は発生しません。
    2. 原発が止まっている分の石油消費を節約するのなら、その分のランプを抜けば済むことで、全消灯は無謀ではないでしょうか。
    3. そもそも夜間は電力は余っているのであって、使った方が経済効果は大きいと思います。

要するに電力抑制の観点からは高速道路の夜間消灯は意味があると思えません。
単に危険な経費節減だと思います。

走ってみればわかります。とても危険で怖いです。いつ事故が起こっても不思議でない、ひやりハットの連続です。事故は7号線で起こったそうですが、7号線は比較的まっすぐで安全な路線です。照明が消えてなければまず事故は起こらなかったのではないでしょうか。

首都高速、高速道路の夜間の消灯は危険です。直ちに止めてほしいと思います。



(199) 楽しいサンデーストリング

サンデーではなくて、正確には不定期ですが、最近自分のテニス、スカッシュラケットはもちろん、友人のものまで片っ端からガット張りをやっています。なかなか奥が深くておもしろい。

ストリンギングは結構関連webページがあるわりには、系統だってないし、そもそも流儀乱立。そしてほんとうの指導者が少ない (プロは素人を教えるのは仕事ではない)。これは蕎麦打ちの世界と似ているかも。

かないまるはスカッシュを始めた直後くらいから興味を持ちました。スカッシュのストリングって張り代が少し高いんです。同時にマシンを買って研究介し。だからもう四年かな。蕎麦打ちを初めて蕎麦ページを作ったのと似た状況。

張り方はわりと自己流だと思ってました。コーチのストリンガさんに図を書いていただいたり、実演があれば観察したり。でも一月に全仏オープンの公式ストリンガーさんに指導を受けるヂャンスがありましたが、基本的には相当正解でした (もちろん間違いもありましたが)。

現在の技量は、スカッシュ仲間からは「そこらのショップの比ではない。気持ちよく、よく飛び、緩まない」との評価。

上達のきっかけは、息子がテニス部員で、やたらとガットを切るので、多いときは毎週2〜3本張ってましたかね。素人としてはおおいと思います (実は今はもっと多いですが)。

息子が合宿をひかえて、4本のラケットにおなじガットをおなじテンションで張って欲しいという。張り上がった4本を叩くと「カーン」という音が4本とも全部同じだったときはうれしかったな。

かないまる流はいかにしてテンションロスのない張り方をするか。

ストリングのページを書きたくなってきました。読んでもらえるかしら。蕎麦ページみたいみむやみに巨大になることはないと思いますが。




(198) 慣れると便利な首都高速。慣れていないと危ない首都高速。
(110514)

(197)を読んでくださったある方から、いたく賛同されてしまったので読み返していて、だんだんハラが立ってきました。赤字で追記しておきましたが、どうしても書いておきたいのがこのタイトルの件です。

首都高速は東京オリンピックに間に合わせるため無茶な設計がされました。ものすごい急カーブ、きわめて短い合流。なにしろランプからの合流は車のパワーがないと危なくてしょうがない。

もう一度オリンピックなんかこなくていいから、安全なわかりやすい道路になおしてほしいもんです。ね、石原さん。



(197)節電理由の高速の全消灯は止めてほしい
(110505)

カミさんの実家に帰省してきました。かないまるは長距離(といっても130キロくらい)はここしか行かないので、震災以後高速にも入りませんでした。今回高速の照明消灯、びっくりしました。

間引くのなら10個に一個でもいい。それで道路の曲がり方がわかります。でも全部消されてはとても危ない。外環の合流ランプは二個だけ点灯していますが、あと一個必要です。というもの合流寸前の二個が点灯していますが、合流の瞬間暗くなる。これは誰かが頭で考えただけで決めたんでしょう。

そもそも高速は100キロ、自専(首都高速)は60キロで設計されていますが、夜間は照明を前提に安全が確保されているはずです。開通当時から今ほど照明が強かったかどうか知りませんが、最初からないとは考えられず、最低限度の照明は残すべきでしょう。でないとほんとうに危険です。

下ったのは外環→関越というルートでしたが、比較的空いているのに速度が下がっていました。これで安全かというととんでもない。インター付近が明るいので速度が上がり、インターを超えると暗くなり急に速度が落ちる。数カ月の内には大きな事故が起こりそうです (ここ、赤くしておきます 110514)

帰宅では二つ不満をもちました。東北自動車道で帰って来ましたが、料金所が6箇所しかゲートが空いてない。料金所前が渋滞しているのに料金所をすぎるとガラガラに空いています。明らかにゲートオープン不足。

消灯も含めて、こりゃ節電名目の便乗経費節減でしょう。ならばきちんと料金を下げるべきです。かないまるはまだ積んでませんが、ETCなら下がった経費を1円単位で還元できるはずです (赤字部分、110514に追記)



さて、かないまるは7号線で帰るんですが、いつもは6号で帰り、箱崎でUターンして7号に乗ります。しかし昨日は6号の江戸橋合流に渋滞があったので、板橋合流から5号で帰りました。

いやー、この板橋合流の路線看板、目茶苦茶ですね。わっかりにくい。自分もそうですが、何台もの車が追突しそうになっていました。

理由はC2が一度5号と合流し、数百メートルの区間が5号と共用で、そのあとC2が西に分流してゆく道路設計のまずさにあります。「C2から5号に分岐」と思って走ると、自分がどこへ向かえばよいかわかりません。分岐ではないから、そういう看板がないからです。

「左→銀座、渋谷、右→高島平」みたいな表記が一個でもあればすぐわかるんですが、いまの首都高はアメリカンな番号表記のほうがわかりやすいと勘違いしたのか、とても不親切になったと思います。C2と5号に共用部分があることを知っていればなんでもないですが、初めてだどうしてよいかわからないのです。

似たような場所は6号線とC2の一部共用にもあります。しかしC2を前後に6号三郷線と6号向島線と路線名が変えてありますし、三郷から来て合流は小菅インター。分流は堀切インターとインターが分けてあります。実際はたくさんの車線を横切る必要があり難所ではありますが、迷うことはありません。

怖い思いをしました。堀切インター部分を設計した人は配慮に欠け、頭が悪いと思います。



(196) M8に備えましょう
(110501)

東日本大震災。すごかったですね。

かないまるは試聴室のある23階にいました。自分の試聴室とは対角位置の試聴室にいました(23階は一フロア全部試聴室で15個の部屋があります)。

振幅は30センチを超えていたでしょう。「これ、やばいんじゃない」なんて冗談言っている内に冗談抜きにでかくなりました。2Hzくらいのゆっくりとした大きな揺れ。ビルの固有振動数ですね。

自分の部屋のスピーカが心配で、発生後約5分くらいでフロアを斜めに歩いいて向かいましたが、まっすぐ歩けませんでした。というか蛇行するとまっすぐという感じ。

自分の試聴室のスピーカはB&W801matrixS3をサウンドアンカーというスピーカスタンドの上にのせてあるだけで固定していないんですが、床と一緒に平然とゆれていました。つまり被害無し。むしろキャスター付きの小型のCD棚が、上部が重くて共振周波数が低く、ぐらりぐらりと揺れていました。

さて、この地震、マグニチュードが9.0だったそうです。しかし余震は、まだM7クラスのものシカきていません。

大地震の余震のマグニチュードを思い浮かべると、だいたい本震のワンダウン程度が多いことに気づきます。

気象庁のページにも「最大余震のマグニチュードは、平均してみると本震のマグニチュードより1程度小さくなります」と書いてあります。そうすると東日本大地震はまだ最大余震が発生していない可能性があります。

マグニチュードが1違うとエネルギーは約30倍だそうです。M9に対してM7は約1000分の1。M8は30分の1ですから、来たらでかいですね。津波でも起こったら、福島原発は放射線汚染水まみれになり、復興不可能になりかねない。国にさっさと石棺にすべきでした。今もし津波が来たら、太平洋側は放射線まみれになりかねません。

まあ今回の地震は三つの地震が次々に起こったそうなので、一つの本震と二つの余震が同時に発生してM9になったという考え方もありますが、M8は来ると考えて備えておくべきだと思います。かないまるは、みなさんに大きな余震への備えをお勧めします。

これらはストーブやランプをのぞき、まだ一日一個の制限がついているスーパーが多いですが、一応買えるようにはなってきました。アルカリ単一乾電池もこの二カ月で二回スーパーに出ました。いまならボチボチですが買えます。次の災害に備えましょう。一日一個でも一週間買えば7個になります。

飲料水は特に大切です。かないまるはペットポトルを箱買いして60リットル近く備蓄しています。これは震災以前からです。放射線被害で水道が止まったとき、神奈川にいる知人に乳飲み子がいて1ケース送ることができました。気がついたらスーパーには300mlの水しかなく、かなり焦ったそうです。

白い水タンクをホームセンターで購入し、水道水を詰めたものも屋外の日陰に置いてあります(合計60リットル)。この冬からなので、まだ夏は経験していませんが、夏は警戒して毎月入れ換えるとしてもかなりの水が備蓄できます。水タンクは片方のキャップが大きく、手を入れてなかを洗浄できるものを買いましょう。また小さいキャップにはコックのついたものが理想です。外のタンクとキャップの径が同じで、コックのあるものを一つだけでもいいので買いましょう (キャンプ用ならコックがついています)。

水道水は塩素水で、ごく軽い消毒薬ですから、水をタンク内に空気がないようにいっぱいにしておけば、内部は速やかに無菌になり、結構備蓄がきくんです (湯冷ましを備蓄するのはかえって危険です)。

空いたペットボトルも同様です。口飲みしたものは唾液から栄養と菌が入るのでだめですが(洗剤で洗えばOK)、コップにあけて使っているような2リットルボトルなら、水が終わったら軽く水道水で流してから水道水でみたして、しっかり栓をすれば基本的に衛生的です。かなりもちます。

かないまるの実験では3年経っても顕微鏡観察的に全然問題ありませんでした。もちろん飲めましたし腹も壊しませんでした。塩素が抜けているので美味しいくらいです。無菌でスタートし、そのあと菌が入るチャンスがなく、入っても栄養がないので細菌は繁殖しようがないわけです。

水を冷たいまま飲むのが心配でも加熱料理用には問題なく使えますので、空いたペットボトルは備蓄タンクであると言えます。




(195) お久しぶりです。
(110501)

随分お休みしてしまいました。去年はTA-DA3600ESとTA-DA5600ESと二モデル発売。同時進行で欧州でアワードを狙うモデルを2カテゴリー(つまり2モデル)の音質設計をおこなっていて、これがやっとオンライン。この時期はしたがって4モデルも音を見ていたことになります。

去年から続いた大規模な社内向けのデモも一段落。今年の秋ごろオンラインするモデル(モデルの仕向けやモデル名はまだ内緒)の基本設計の開始、、と息つく暇もなく仕事が続きました。

一方で糖尿病、睡眠障害、ときどき高くなる血圧に悩まされて、これを改善するために断固12時までに寝ると決意。なかなか決意どおりにはなりませんが、少なくとも仕事があふれたり、スカッシュでの帰宅が遅くなったとき以外はなるべく休むようにしています。

というわけで、健康第一でかないまるをしばらくお休みしていましたが、私を心配してくださるメールも一時減っていましたが、うれしいことにここへきてまた増えてたこともあり、当初は「存在証明」くらいになると思いますが、ぼちぼち再開することにしました。

ただ、仕事が猛烈に忙しいので、オーディオそのものに少し食傷状態で、蕎麦打ちページのときのように、オーディオとまるで関係ないページを作り出すかもしれません。また深夜まで書くことは当面しませんので、ペースは落ちますが、今後ともおつきあいください。




(194) パイプオルガンの素晴らしいサラウンド放送があります。
(110124)

寒いですね。ホームページの再開はまだですが、いくらなんでも松があけてから10日も「謹賀新年」が出ているのはまずいので、これだけ消しました。

トップ画像は通常かないまる邸に咲く花ですが、今は花がないのでドラえもんのままです。ちなみにこのドラえもんは、去年館山で泊まった旅館にあったものですが、原型はまさにドラえもんです。耳を画像処理でのばして兎風にしました。見破れましたか?。

さて、素晴らしいサラウンドコンテンツの放送情報です。

NHK「ハイビジョン特集 「パイプオルガン誕生」〜イタリア〜東京・500日の物語〜」というのが放送されます。
放送日は、
1月27日(木)  午後10時〜11時50分 
BS-hiです。

実は2004年に一度放送されたものの再放送ですが、2011年がイタリア統一150周年ということで、1月のBS−hiがイタリアに関連する番組を放送している一環で再放送されるそうです。

パイプオルガンの製造とお披露目演奏の番組ですが、特に製造の部分はパイプオルガンの構造も詳しくわかりますので、パイプオルガン好きにはたまらない番組ですよ。

サラウンド収録はこの番組を制作された下山幸一さんという方が提唱した「Shimoyama-Array」といって、円周上に5点のマイクを配置しています (この配置で作られたアンブレラマイクはこちら)。

L、C、Rが直線上に並んでいるマイキングが多いなか、円周上に配置しているのは、ポリヒムニアやNHKの小沢シリーズ (収録はNHKの小林悟朗さん) と同じですね。ただし下山さんの配置はポリヒムニアよりサラウンドの角度が大きい (サイドより後ろに行く) 特長があります。

この番組の音源は下山さんに直接聴かせていただいたことがありますが、ITU-R配置のスピーカで再生すると、サラウンド側の音を展開する力が強いようで、パイプオルガンのホールトーンと天井の高さを実にリッチに再現していました。

みなさん、ぜひエアチェックして、TA-DA5600ES/TA-DA3600ESのD.L.L.をオンにしてお聴きください。気に入ったら、NHKエンタープライズにBD化のお願いメールを書きましょうね。もちろんかないまるはBD化希望者です(^_^)/゛。


(193)励まし、ありがとうございました。
(110124)

1月2日に泣き言を書いたら、たくさんの励ましのメールをいただきました。個人的に知り合いの方には返信させていただきましたが、それでも返信まで10日もかかりました。そのほかの読者のみなさんには個々には返信をさしあげることができていません。

2003年に不安神経症と鬱にかかって、今はほとんど大丈夫なんですが、鬱が顔をだすことは今もあります。今回は過労で倒れたものの、正月休みがあったので年明けから活動はできるようになりました。

でも万全ではないので仕事だけに絞らせていただきました。帰宅すると一応PCの前には座り、いただいたメールも全部拝読させていただきましたが、ちょっと数が多かったということもあり (その点はほんとうにありがとうございました) 遅くなりましたが、励ましをいただいたみなさんにはこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。

さて、もうほぼ元気になっていますが、年末苦労したデモはまだ続いていて、やっと月末に最終回です。先週は一回30分でデモを一日8回行うなんて荒行もこなせました。

デモの山場は終わりましたが、今週と来週は別の仕事が山場になります。イギリスから音質エンジニアが来日し、今年出す海外モデルのチューンをするのです。先週は事前チューンで手一杯でしたが、このあと二週間はこのイギリス人とどっぷりやるので、二週間後、彼が帰国するとやっと一段落。

いやー今年度はほんとなんでこんなに仕事があるんだろ。

ホームページからいただくメールですが、Q&Aだけはそんなに数は多くないので、返信を書いています。ホームページを書いていないので、すごく長文を書いたりしてびっくりさせてしまったりしていますが、引き続きどうぞ。

なお、ホームページの再開はQ&Aを整理して公開するところから始めようと思っています。ちなみにTA-DA5600ES/TA-DA3600ESはおかげさまで販売快調です。ありがとございます。


(192)身心ボロボロで寝正月中なるも、やっと回復軌道に乗りました
(110102)

泣き言を書きます。今床に伏してます。

冬休みに入る前に「かないまる」はかなり盛りだくさんの記事が出る予定でした。TA-DA5600ESやTA-DA3600ESのベストバイ一位関係だけでも、例年なら相当の記事を書いてます。それが今年はは全くできませんでした。

実は今年はかないまるは、例年の三倍の仕事をしていて、7月から働きっばなしなんです。例年年明けからやる仕事が、7月からになったのが、ベストバイモデルの仕上げと重なったのは自分の意志ですが、もう一つ挑戦的なモデルの音質も依頼されました。なので三倍。

それでもきちんと計画をたててそのとおりにやったので、一応全部成功。大阪デモはSMOJのY君やソニーストア大阪の全面的な応援で、一回事前出張するだけでこれも大成功。

これで相当気力体力を失いますが、大阪を最後にかっちりと一週間程度休暇をとるつもりでした。つまりそこまでは耐えようと頑張ったわけ。ソニーは夏休みの期間を自分で決めて取るシステムなんですが、夏休みを取らないで年末に集めることも可能なんです。今年はそうやって乗り切る予定でした。

ところが大阪デモのあとに別のデモの相談を持ち込まれ、期間数日というお約束で受けたんですが、これがふたを開けると通算二週間の大仕事。デモ自体も実体がわかりだすととても大事なんですが、内容が全然煮詰めてなくて、結局準備と本番で二週間、気力、体力の限界状態がつづくことになりました。

このデモで押し出された仕事をこなして12月28日に仕事納めしましたが、29日になんと倒れてしまいました。

実は20日ごろから緊張と過労で睡眠がとれなくなっていたので精神科で薬を処方してもらっていましたが、28日までは緊張感のほうが強すぎて効きませんでした。29日からは一転して今度は起きられない。胃が痛いし喉がカラカラするし、下痢でおなかの下の方も痛い。カ、カラダがオカシイ…。

朝リビングに起き出してくるんですが、そのままソファーに伏して動けなくなります。なにかできるのは夕方4時ごろになって、やっとなんとか。
でも夕食後はまた布団へ。その間下痢はするは胃は痛いは、寝ると背中がコチコチになる。

7年前に不安神経症と鬱病を併発した経験があるので、精神面になにが起こっているかは大体わかります。鬱です。ただ違うの内臓がかなりよろしくないこと。胃が痛いし、腹痛と下痢もある。寝てるとカラダがコチコチになるんです。

この寝るとコチコチは相当きつくて、今寝ている布団ではダメと判断し、マニフレックスというマットレスを仕込みました。高反発ウレタン製のもので、息子がベッドを買うときに散々調べたので、こういうときにまちがいなくよいことは分かっていましたが、当時私はスプリングマットレスに寝ていました (今はそのマットレスは娘がベッドで使っています)。今回はもっと柔らかい、息子のときのがいいと即断。いやあ、やはりいい。これでやっと熟睡できるようになりました。


マニフレックスにして三日目。やっと朝起きて、そのままなにかする気が起きました。今朝(1月2日の朝)のこと。つまりほぼ丸5日寝込んでいたといっていいのかな。それでもできたことは、花に液肥を与えて、庭掃除をして、年賀状を読んだくらい。それで疲れてしまい、昼前にはまた休みました。でもとにかく、午前になにかやる気になったのは、回復してきた証拠でめでたいことではあります。

正月休みはあと二日ありますが、このあとも寝正月になりそうです。とにかくカラダを回復させないと。12月のデモは全く無計画でしたが、一月もデモはつづくらしいので。なので書きたいことはいっぱいあるんですけどね。すみません。もう少し休ませてください。



(191)101220

大阪デモは、応援ありがとうございました。今年も盛況というか、湯煎までご披露したのでかないまる自身にとっても印象的なデモでした。昨日のことのようですが、もう二週間になるんですね。

本来なら大阪の記事をたくさん書いている時期ですが、社内で毎日のようにデモが入り、今日まで続きます。今年はなんだか本当に忙しい。カラダに触り、風邪が10日くらい抜けません。何もかかないとなかなか進まないので、デモの当日の様子から書き始めましたのでご覧ください。

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ところで、大阪から帰京して品川の会社に向かって歩いていたら、だれかが背後から声をかけてきました。藤田恵美さんとマネージャさんでした。京都で歌った帰りで、同じ新幹線で帰京したようです。

そんなこともあり思い出したので、久しぶりに恵美さんの歌を聴きに行くことにしました。

まだイブの過ごし方を決めてない方。いかがでしょう。



(190)[new]大阪デモが無事終了しました。

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。遠く、川崎から車で見えた方もいらっしゃいました。直前キャンセルのご連絡へのご協力にも感謝します。おかげさまで、4回ともに20名様、欠員無しの満席で開催することができました。

当日の状況、技術記事など追って掲載してゆきますが、みなさん大変に熱心でしたので、当方いささか体力を使い切ったことと、これで今年は開放されるはずだったのに、また別のデモが入り、これが13日から22日まで延々と続くという殺人スケジュール。いい加減にやすみた〜い。

(101206記載)



(189)[new]フロントハイの設置方法

大阪デモのページの「その5」)に、フロントハイとサラウンドのスピーカ設置
について書きました。
そのなかにフロントハイの設置方法の基本を書きました。フロントハイの設置は評論家の方々でも苦労されているようですが、今回公開したノウハウを使えば、かなり設置が楽になると思います。
今回のデモ中、最後の回はご質問が出ましたので、フロントハイの片側の設置上のチューンを崩す(具体的には調整してある角度を変えてしまう)ことを実験しましたが、あまりの音像の変わり方にみなさん驚かれたようです。
フロントハイを吊るのはまだ先だという方も、予備知識として是非ご覧ください。


(188) 満員御礼
(101130)
大阪デモが、一昨日満席になったそうです。

ご予約ありがとうございました。土曜日の二回目は募集後すぐに満席になりましたが、他の回も数日前に全て満席になったという連絡が来ました。この種のイベントとしては非常にハイペースのご予約だったそうです。
みなさんのご参加に感謝するとともに、なにかおもしろいネタをやろうと、いろいろ思案中です。

満席にはなりましたが、キャンセル待ちの受け付けをしていただけるように、ソニーストア 大阪にお願いしてありますので、ご希望の方は連絡を入れてください。



(187)
(101115)

今年も大阪でデモを行うことになりました。

新作のTA-DA5600ESをお聴きいただくことができます。既に昨日と一昨日、大阪オーディオファスティバルでの出張デモを聴かれた方もいらっしゃるでしょうが、12月初旬にソニーストア 大阪 (旧称ソニースタイル 大阪) の試聴室で、かないまるの解説での試聴会を開催します。

日程は12月4日(土)〜12月5日(日)の二日。

一日2回で合計4回公演。今年は3D対応のプロジェクター「VPL-VW90ES」を使います。スピーカーはSS-AR2をL、C、R、。フロントハイにSS-K30。サラウンドは一応SS-K10ですが、今年は5.1チャンネル+frontハイという構成で楽しんでいただこうと思っていますので、SS-K30への吊り変えをお願いしています。

詳しい告知、受け付けはこちらです。

完全予約制。受け付けは11月15日の11:00開始。かないまるは現在会社の承認を待って公開していますので、この告知が出るときにはもう受け付けが始まっていますね。土曜の後半、日曜の順に埋まりますので、狙っている方はお早めに。

また去年と同様、いけなくなったときはキャンセルをお願いしますね。キャンセルしていただくと、次の方が確実に入れるからです。キャンセルは当日でもお願いします。

デモの準備状況などは、また追ってお知らせします。ふるってご参加ください。

(11/16現在、告知文中のDA5600ESの価格が間違っていますね。ごめんなさい。正しくは\273,000(税込)です。明日訂正されると思いますがお詫びさせていただきます)。



(186)
(101115)

お久しぶりです。かないまるホームページは約一カ月お休みをいただきましたが、再開させていただきます。

今年はすごく暑かったせいか、なんか秋が短くて、いきなり冬みたいですね。庭の様子も一変しました。



一番頑張っているのがこれ。真夏に咲くケイトウからのこぼぽれ種が、あまりの暑さに芽が出てそのまま成長。ついに開花しました。ただ先端から少し開花したところで寒くなり、どんどん頭が下がりこんなふうになっちゃいました。先端から根元までまっすぐなのが本来のケイトウの姿ですが、なんででしょうね。あとから延びたら部分にとって先端の花が重いのかな。

それとも必死に朝日の方向に延びるためでしょうか。 かないまる邸の小さな庭は、秋分の日をすぎるとお日様があたりません。かないまる邸の南側の4メートル道路を隔てた建物が日を遮ります。建築当時は知りませんが、今なら建築不可能でしょう。そのお隣が数年前に新築したときは、一日の日照図を持ったハウスメーカーが説明に来ましたもの。かないまる邸も新敷くの時は北側斜線を守ったので、息子の部屋は北側の天井が斜めです。

というわけで朝日と夕陽しかあたらないんですが、ケイトウだけでなく、種を巻いた苗床も東の塀の上で育苗するという苦労があります。ただまあ、少しでも日当たり時間があるだけいいのかも。

そのほか、今年はまだバジルの葉が全然落ちません。バジルは毎年、秋をすぎると一斉に葉が落ちますが、今年は色が変わりながら全然落ちないんです。

来年の春用の花の種も蒔き時が難しかったです。夏の高温が終わるのを待っていたら急に低音と雨。急いで10種類もの種を蒔きましたが、発芽は6割くらい。トルコキキョウはどうしても育てたくて三回に分けましたが、いずれも発芽しませんでした。スイトピーは三回蒔いて、そのうち一回が10本くらい発芽しています。10本あれば、そこそこ楽しめますが、大切に育てなくては…。

そうしたなかゴデチアと美女撫子は異常に発芽。強いのか、季節が合ったのか。ルピナスという今年初めて蒔いた種も95%の発芽率でした。種二袋から38本の苗が育っています。

あと久しぶりに菜の花の種を蒔きました。プランター三個に種一袋を蒔きましたが、すごい勢いで発芽して密生しているので、今度の土日にまびきをかねて、プランターを二個ほど増やして移植してあげようと思っています。

というわけで、とりあえず来年の春もにぎやかになりそうです。



(185)

なんでこう暑いんでしょう。9月に入ったというのに35℃を超える毎日。みなさんお元気でしょうか。

この時期は例年忙しいんですが、今年は異例に忙しくて、しかも暑いので体調もいまいちで、更新が全くできなくてすみません。やっと多忙も目処がついてきましたので、まもなく再開できればと思っています。

かないまるの記事登場は、朝日新聞グローブと週刊ポストに出たところまでは書きましたが、週刊ポストは掲載の許諾をいただきましたので、近々記事をご紹介できる予定です。

TA-DA3600ESとTA-DA5600ESが発表されていますのですでにお気づきの方もいらっしゃるでしょう。週刊ポストに出たSTR-DH710 (既発売) と合わせて、今年は3モデルリリースです。ESモデルの発売はまだ先ですが、週刊ポストの記事ともども、ページをまとめ、会社の承認をもらったら公開しますね。

あと約束違反になっているのが、5月のNHKのホールのお手伝いの記事。画像も図面も行方不明になってしまい困っていましたが、画像は出てきました。図面がなくても最悪配置図抜きでも記事にしておこうと思っています。これも少々お待ちください (とここにこう書いて、自分にムチを打つ(^_^;))。かないまるの音楽小道具、音質PCのページも書きたいことがたまってます。う〜ん。時間がほしい!。でもまずは働かなくちゃ(^_^;)。一応サラリーマンですから。

再開まで少々お待ちください。
(100913)





(184)

暑いですねえ。

かないまるはお盆に全く休めませんでしたが、この土日でカミさんの実家に帰省してきました。かないまるはもう両親とも他界しましたが、カミさんの両親は健在。会うとなんだかほっとします。

かないまるの夏の休暇は、明日から二日間。火曜日はスカッシュをやるので都内に出ますが、久しぶりに仕事を忘れる4日間を過ごしています。

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さて、久しぶりに蕎麦打ちページを更新しました。教材にしている高山製粉のそば粉「白樺」の加水率が、この夏低いようなのです。「公開している加水率で打つと多加水になって失敗しそうです」と読者の方から心配のメールをいただきましたので注記を入れました。

夏休みに「かないまるの蕎麦ページで蕎麦打ちを始めよう」という方、ご注意ください。

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次に、待ちに待った小澤さんのBD-BOXがいよいよ発売です(8/27)。発売が二カ月延期されたということからいろいろ難局を乗り切ったのだと思いますが (詳しい事情はお聞きしていません)、いよいよ商品が仕上がったということで見せていただきました。

6月発売時点の予定では5タイトル=5枚組予定でしたが、なんと1枚増えて6枚組になっていました。増えたのロストロポービッチで、1タイトル二枚組になっています。このタイトルは6月発売予定時点では、NHKで放送番組を収録したビデオ一枚の予定で、それ自体はちゃんと入っていますが、純粋なコンサート映像作品がBD一枚になって追加されていました。

いやー、これが全く素晴らしい。50分弱のコンサート実況をBD一枚に収録しているので、ビットレートが時々30Mbpsを超え、BDの最高レートに迫るという豪華仕様。おそらく調整室クォリティーでしょう。もちろん演奏は最高。素晴らしい演奏を、高音質/高画質がしっかり伝えてくれます。

発売が延期されていた間に追加されたこの一枚は真夏のプレゼントですが、ロストロポービッチは単品発売が中止されていますのでBD-BOXでしか入手できません。無理にそうしたとは思えませんから、よほど難局だったんでしょうね。発売されるだけでも感謝すべきなのかも。

ちなみに単品盤では、ブラームス「交響曲 第2番」とショスタコーヴィチ「革命」の一枚 (6月に単品発売) がすでに試聴用にハードローテーションしています。単品販売される他の演奏についても追ってご紹介しましょうね。
(100822)




(183) ネットがつながらない…

いやー、参りました。24日ごろからネット接続が不調。最初は時々落ちる程度だったのが、25日の朝には相当に重くなり、25日の晩にはほぼ死亡。IP電話もアウト。

使えなくなってみると不便ですね。かないまるは災害時の保険を意識してメタル回線を維持しているので電話だけは使えますが、後は全滅。給料日だというのにネット決済もできない状況。

まず25日の朝にNTTの不具合連絡フォームに記入して出勤しました。NTTは記載しておいた携帯に電話をくれましたが、結果は「NTTは問題ない」。これが結局間違いなんですが、その時点では「@niftyさんと相談してください」という回答でした。

そこで25日夜は本腰を入れ、今朝の未明まで別ルータと入れ換えなどのチェックを行い、かないまる邸内には原因がないことを確認の上、今朝9:00の受け付け開始と同時に@niftyのサポートにお電話。

まずはPCを端末終端装置に直結してほしいとの指示されました。複数のルータで同じ症状なので意味ないですが、経験的には@niftyは言われるままテストするのが時間の節約です。

ちなみに@niftyの電話対応はとてもすごくて、困って電話して解決しなかったことがありません。プロバイダとしての長い歴史が生きてるんですね。かないまるが格安プロバイダに変えない所以です。

とれはともかく、調査結果は、

出できた結論は「NTTの問題だと思います」。

思います、かあ…。私の希望。「NTTには一度問題ないと言われているので、NTTの問題と断言してしてください」。いったん電話を切って、上司の許可をもらってくれました。「断言しましょう」。

再びNTTに連絡。電話で相談の結果、回線端末装置の故障だろうということになり、交換の段取りに入りました。ところが交換工事の予定時刻になる寸前にNTTのさっきの方からお電話が。「もしかすると治っているので試してほしいんですが」。

おー、治ってる!。

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原因は、私と同じ回線にヘビーユーザが登場して、回線をほぼ占有状態にしていたのだそうです。本来なら共用部分1Gbpsに対して、一人のユーザはMAX100Mbpsなので圧迫は起こらないはずですが、配線間違もあったそうで回線が目詰まりしたそうです。

配線間違いってなんでしょうね。1Gbpsで束ねてから共用すべきところを100Mbps部分で共用にしちゃったのかな。そのへんはわかりませんが、とにかくそのヘビーユーザを別の回線に回したんだそうで、無事接続が回復しました。やれやれ。

一日がかりだったので結局会社には行けなくて休暇を使うことになりましたが、予定もなくダラダラしていたので、思わぬ休息になった一日ではありました。
(100826)


(182)ケイトウが満開
(100815)

下記の日記から一カ月が経ちましたが、ケイトウが膨らみました。満開?。


7/18のパノラマ画像               ⇒⇒⇒

8/13のパノラマ画像               ⇒⇒⇒

ケイトウは真夏の花ですが、道行く人は「涼しげですね」と言ってくださいます。今年はひまわりが品種が化けて昨年より少し早く終わりましたが、代わりにマリーゴールドの大輪が大量に咲いたので、赤と黄色の対比がとれていてきれいです。



これはたくさん咲いたマリーゴールドの一つ。昨日までのトップページに「紆余曲折なマリーゴールド」として表示していたものです。撮影は8/9。一つだけ鉢が別にしてあったため、水やりを二度忘れたらこうなりました。花が垂れては首を持ち上げるんですね。マリーゴールドは強い花です。



今日からのトップページです。たったいま撮影。カッと照る夏の太陽の下で、ケイトウは輝きます。



(181)今年のひまわりは新種?
(100718)
トップページにある花の画像。今朝まで貼ってあったのが、ひまわりです。


今年のひまわり

このひまわり、去年咲いたものからとった種から作ったものですが、今日はその様子が奇怪しいという話。

実は去年は二種類のひまわりを咲かせました。一つのひまわりは、ここ数年ずっと種をとっては育てている背高の種類のもの。


2008年撮影

これは一昨年の8月にご紹介したときの画像です。花の黒目は直径の半分以下。背が3メートル近くにまで延び、何しろかっこいい。画像でもかっこいいと思いますが、ホンモノはもうしびれます。近所のラーメン屋のおにいちゃんが配達の帰りにコースを変更して、わざわざ見によってくれるほどです。

このひまわりは、花作りをはじめた2006年に「バラエティー・ミックス」という品種混合のひまわりの種を買ってきて蒔いたのが最初です。4種類くらいのひまわりが咲きましたが、その中に含まれていた背高品種がかっこいいので種をとっておきましたが、「バラエティーミックス」が次の年から見当たらなくて、毎年種をとって育ててきました。

もう一つは黒目が大きくてスゴクしっかりした、大輪のひまわりです。これは去年始めて作りました。


2009年撮影

これです。花の直径は約20センチ。黒目がスゴク大きくて花びらが短め。見た目が力強い品種です。背は低くて1.5メートルくらいなので、鉢をちょっとした台に乗せると花と対面する感じになり、鬼太郎のお父ちゃんみたいで愛らしく、また迫力があります。

というわけで、数年間ひまわりは一種類でしたが、去年は二種類が同時に咲きました。で、去年の花が終わる時期に、この二種類のひまわりから別々に種をとっておきました。今年も同じ花がみられる…はずだったんですが、なんとこんな感じになりました。


今年のひまわり

右側の地面に近いところに鉢があるのが、東に面したひまわりで、背の低い黒目の大きなひまわりからとった種からできたものです。垣根の正面にあるものが背高品種からできたものです。いやー、参りました。どちらも同じようなひまわりになってしまいました。ひまわりは虫媒花なので、蜂が花粉を運びますが、おそらく雑交配してしまったんでしょうね。

背の高さが約2.3メートルで、背高種と黒目種の中間。茎が一本だけでその先端に一輪だけ咲いている形質は引き継いでいますが、やたらと大きくて、大きいのは直系が25センチ以上。黒目だけで10センチを越えます。花びらは長くもなく短くもなく中間。

まあ、でかくて迫力のあるひまわりなので、それはそれでいいんですが、困ったのは葉が大きく、ひまわりの花がよく見えないことと、花びらがひらくの邪魔してしまうことです。つまり鑑賞価値はかなり落ちてしまいました。

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花作りは2006年にアサガオを作ったのが初めて。今年で5年目ですが、かないまるは種を取ることはほとんどしていません。

理由は種ができるまで放置するほど土地がないことです。土地があれば花が終わった鉢をしまわないでどこかにおけば種がとれるんですけど、枯れかけた鉢を表に出しておくのは見栄えがよくないので片づけざるを得ません。なので種は基本的に毎年買います。背高ひまわりは例外なんですが、まさか交配するとはねえ。来年は「バラエティーミックス」を真剣に探すことになるでしょうね。

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ところでひまわりの前にあるのは羽毛鶏頭というケイトウの一種です。このケイトウ、かないまる邸の垣根の端から端までずらっと並んでいます。



右半分のプランター9個。門柱を挟んで六角鉢が16個。ケイトウは全部で124株あります。かないまる邸は大きくなくて、垣根の幅は約11メートルしかありませんが、それでも一種類の植物を鉢植えで端から端まで並べるのはなかなか根性が要ります。でも今年はケイトウの苗が多かったので黙々と植え込んで並べたらこうなってしいまいした。

というのも、種をまいてできたのは30株くらいですが、それよりはるかに多い数の芽がこぼれ種から出てきました。拾い上げてポットに移しておいたら、100株を軽く超えたわけです。

ケイトウは昔は暑苦しい花だと思っていましたが、最近の品種は涼やかでいいですね。通行人のみなさんになかなか好評です。


(180) 順調に多忙中

(100707記載)
高音質PCを作ろう、遊ぼう。前回のCPUクーラーの音質は、「なるほど。無警戒でした。意表をつかれました」と反響がありました。今回は電源による音質差もあるというお話しで、想像はつくでしょうが、是非ご自身でやってみてください。驚愕の事実がそこにはあるのです。

(100630記載)
高音質PCを作ろう、遊ぼうを更新しました。今回はCPUクーラーの音質について書きました。「えっ」と驚く内容かも。

さて、藤田恵美さんのカモミールスマイルが、本日無事発売されました。おめでとうございます。
本作品もまたまたアマゾンでは発売と同時に在庫が切れ、メーカに再発注中。まあ、在庫切れはアーティストの勲章ですね。パチパチ。
引き続き応援をよろしくお願いします。

次に、多忙で商品のページ作りが完全に止まっていますが、TA-DA5500ESがHiVi誌の夏のベストバイで一位になりました
同じ一位でも中身がよくて、TA-DA3200ES以来となる「満点の☆」でした。評論家の先生方が全員一位に推薦してくださったということです。うれしいですね。
またこれで「14年間連続で一位獲得」も達成したことになります。応援してくださっているみなさん、ありがとうございます。
生産も絶好調です。夏のボーナスでいかがでしょう。

(100629記載)
いよいよ明日、というか今日の深夜0時に恵美さんのカモミールスマイルが発売になります。
先行発売のアジアでは、韓国のダウンロード販売で「アイ・ビリーブ」が一位になりました。
また、コンサートツアーも1000人を軽く超える会場が次々に満席になるなど、こちらも新譜効果で絶好調。
カモミールスマイルのページでご紹介しました。


(100625記載)
午前零時をまわって、ショスタコービッチ+ブラームス。本日(6/25)発売。 と同時に、アマゾンでは売り切れになったようですね。応援したソフトが売れるのはうれしいですが、在庫切れは…、やっぱりうれしいかも(^^;)

次に恵美さん関係ですが、順番が前後しますが、画像承認関係で公開が遅れていた11、12番を公開しました。かないまるの試聴室での最終ミックスの様子、かないまるが試聴室でのミックスをどう位置づけているかを書きました。カモミールスマイルのページです。


(100624記載)
さあ、恵美さんのカモミールスマイルが、発売まで一週間を切りました。
ここでかないまるから、オーディオチューニングの課題曲です。カモミールスマイルのページの13番の記事をご覧ください。


(179)TA-DA5500ES勉強会を中締めしました。
(100615記載)

かないまるは多忙期に入ります。体調もよくありません。なんとじんましんが…。何年ぶりでしょう。先程は、さらに点滴までされてしまいました (あ、一応元気になりました(^_^;))。ですので更新のペースを落とさせてくださいね。でも週に一回くらいは更新できると思いますので、巡回はお願いします。

で、TA-DA5500ES勉強会ですが、昨日も書いたとおりでいろいろ考えて中締めとすることにしました。SMOJのテクノロジーカタログがよくできているのと (まあ、中身を作ったのはかないまるですが)、音質PC関係を歓迎するメールが多いこと。なぜか体調ももどらないので、しばらくの間は恵美さん関係と高音質PC関連に内容を絞らせていただこうと思います。

一応中締めの挨拶として、TA-DA5500ESの音質についてまとめてみましたのでご覧ください。

TA-DA5500ES関係は、メールでご質問をたくさんいただいて、それにお答えした内容が溜まっていますので、いずれまとめてこれを公開し、勉強会完結とする予定です。

(100614記載)
高音質PCを作ろう、遊ぼう。3番と4番をアップしましたのでご覧ください。

(100611記載)
高音質PCを作ろう、遊ぼう。かないまるの「高音質PC制作」特集を開始します。CD-Rを高音質に焼きたいことから数年間検討した個人用PC。内臓音源の音質もなかなかいいのです。PCを高音質にしたい方にたくさんのヒントを提供したいと思います。

この記事はたくさんの方にお読みいただきたいので、ツイッターやブログで是非ご友人をお誘いください。

(100609記載)
超絶サプリ+お買い物に、かないまるが愛用しているキネシオテープ関連を追加しました。

(100606記載)
いよいよ発売の迫ったNHKのBD、小沢征爾のブラームス試聴インプレッションをご紹介しました。
かないまるのお勧めソフトたち のページをご覧ください。

(100605記載)
恵美さんの新作、カモミールスマイル。
録音スタジオ (市ヶ谷の一口坂スタジオ) の様子をご紹介しました。
カモミール・スマイル関係 のページをご覧ください。

(100603記載)
恵美さんの新作、カモミールスマイル。
オーディオ・アクセサリ誌で12人の評論家が選ぶ優秀録音盤で、高い評価を得ました。
また同誌には、恵美さんのインタビュー記事が出ていますのでご紹介しました。
カモミール・スマイル関係 のページをご覧ください。

(100602記載)
恵美さんの新作、カモミールスマイル。録音と編集の流れの説明に入りました。
カモミール・スマイル関係 のページをご覧ください。



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