最初の練習は生粉打ちをお勧めします





更新 031005
初稿 020118


このそば打ちのページは、当初考えていたより大変に規模が大きくなってしまいました。そこで「打ちかたのポイント」を最初にまとめておこうと思います。

気がはやる方は、このコーナーは飛ばしてそばうち編へ進んでいただいて結構です。うまくつながらなかったり、打ちかたに疑問を感じたらここに戻ってきてください。

で、最初はまず「生粉打ちで打ちましょう」という話です。生粉打ちとは、小麦粉、卵などのつなぎ類をいっさい入れずに、そば粉100%(十割)で打つことです。

生粉打ちは難しいというイメージがあります。しかしそれは間違いです。本来そば粉は、つなぎを加えなくても水分だけでつながるパワーを持っています。

つなぐのが最も難しい御膳粉ですら、湯練りという方法を使えば簡単に生粉打ちでつながってしまいますし、極めれば水練りですらつながります。

普通のそば粉ともなると、新鮮でさえあれば、ほとんどの場合水でつながると断言できます。ですから「生粉打ちは絶対につながるということをまず信じていただく」。これが最初のポイントです。

ただし生粉打ち、それも水練りの生粉打ちには、世の入門書にはあまり書いてないコツがあります。それは「せっせと粉を動かし、なにしろ手早く打つ」ということです。これさえ守れば、あっさりとつながります。そしてこのページは、そのコツを詳しくお伝えしようというわけです。

なお、「生粉打ちは難しいのでまずは二八で練習を」、という考えは、最終的に生粉打ちをめざす場合は全然意味がありません。

理由はまず、当webの記載どおりに打てば、おそらくいきなり生粉打ちができるからです。「本当につながりました」というメールもたくさんいただいています。ムダなことをする必要はありません。

もう一つの理由は、ニ八で練習しても生粉打ちができるようにはならないということです。ずーっとニ八で続けるのならニ八から練習してもかまいません。でもいつかは生粉打ちとお考えなら、いきなり生粉打ちで練習することをお勧めします。生粉打ちができればニ八は打てます。


目次をフレーム表示する(目次がないときクリックしてください)
かないまるのホームページへ