茶そば






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初稿 011224


生一本ベースの変わりそば。まずは材料の準備が簡単な「茶そば」を打ちましょう。茶そばはすべての変わりそばの基本となりますので、じっくり練習してください。

1.茶そばの材料

茶そば材料を書いておきましょう(二人前)

御膳粉200グラム
熱湯 118グラム(御膳粉の59%)
抹茶を茶筅(ちゃせん)二杯
水2グラム(御膳粉の1%)

抹茶は一人前茶筅一杯です。茶筅がないときは、ティースプーンの先端8ミリ程度に抹茶をすくえば適量となります。

熱湯は生一本より1%少なくします。その分が水になり、この水で抹茶を溶いておきます。

2.作り方の手順

手順は生一本の打ちかたと基本的に同じで、違いは、2.4項の熱湯分散の途中で水溶きした抹茶を投入するだけです。

ポイントを画像で示しましょう。



まず抹茶の量ですが、茶筅があれば茶筅一杯が一人前です。ティースプーンでは、この画像程度を目安にしてください。少なすぎて電子ばかりでは計れません。



抹茶を水溶きしているところです。ダマのないように十分に練ってください。



水溶き抹茶を熱湯分散中のそば粉に落とします。



水溶き抹茶はスプーンから落ちにくいと思いますので、そば粉をスプーンにこすりつけて、スプーンから落としてあげます。小皿にも抹茶が残っているはずなので、これも同じようにします。



水とき抹茶をまき、少し分散を続けたところです。まだ抹茶の色がマダラで気になると思いますが、このままくくりに入って構いません。菊ねりにより生地全体がきれいな薄緑色になるからです。



この画像は、角だし中のものですが、抹茶のダマはもう見えなくなっています。



延ばしに入りました。秘儀四角玉延ばしでやっています。ほんのり緑ががっているのがわかりますか。

このあとの、たたみ、切りは、茹では生一本と同じにしてください。

4.美味しく食べる



できあがりました。上品な緑色をしています。



クローズアップです。おいしそう(^_^)

茶そばの魅力は上品な色と香りです。色はあまり失敗しませんが、香りは材料の抹茶次第です。ぜひ良い抹茶を使ってください。

茶そばはクセが強くないので、普通のそばといっしょに出して、交互に食べても大丈夫です。



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