当ページの読者が主催した蕎麦打ち講習会






初稿 040316


12月にこのコーナー(03番)でご紹介した宮城県の羽賀さん。実はお医者さんなんですが、職場の病院でなんと蕎麦打ちの講習会をはじめられました。当ホームページを印刷して教科書にして、なにやらわいわい楽しそうです。

で、一回目からご報告をいただいていますが、二回目のメールをいただきました。定着しつつあるようですね。こういうケースもあるということでご紹介させていただきます。



「かないまる流水練り生粉打ち」無敗記録更新!
Date: Wed, 17 Mar 2004

芳賀 健一@もうじき気仙沼市 です。

かないまる御師匠様、こんにちは。


本日開催しました、第二回「蕎麦打ちやってみよう会」について御報告申し上げます。

参加者は5名。内訳は男3(事務系)、女2(総婦長と栄養士)でしたが、開始時間設定が早すぎた(PM 5:30)ためか、6時になってもなかなか集まらず、平日にやる事の難しさを感じました。結局全員集まったのは 6:20頃でしたか。

初めは、御師匠様のHPの記述を読み上げながら講義解説を30分程しました。ついで「見本」の私の蕎麦打ちタイム。蕎麦粉は「八ヶ岳」、水は「南アルプスの天然水」、加水率は少し多めで 47%としました。

私も二回目で少し慣れ、今回は打ちながら多少解説することも出来、前回より更に分かり易く「かないまる流」を説明出来たと思います。


さて、次いで本番、いよいよみんなに打って貰いました。結果・・・

全員一発で繋がり、誰も 20cm 以下の長さにならずに十割蕎麦を作る事が出来ました。切りに至っては私より上手いんじゃないのというような人も二人程出ましたし、その他の人もやや太めとはいえ立派な蕎麦切りになっていましたv(^o^)v

みんな大変喜んでいました。御師匠様のレシピの御陰です。皆に成り代わり、厚く御礼申し上げます。有難う御座いました m(_ _)m

各人 200g ずつ「八ヶ岳」を打って合計 1.2kg、加えて、私が「白樺」と「玄挽」を 300g ずつ打ち、計 1.8kg が茹で上がったのは 8時過ぎでしたか。みんな椅子に腰掛ける事も忘れて、次々に茹で上がる蕎麦を、立ち食い蕎麦屋状態で堪能していました。

やはり、自分で作った蕎麦は格別だったろうと思います。全部食べれば、蕎麦粉にして一人 300gずつで、これはかなりの量ですよね。流石に最後は、少し残りましたが・・・

つゆは、前回の伏高本枯節厚削りに加え、宗田節・鯖節をふんだんに使ったものも用意し、二種類のつゆで楽しみました。これも、どちらも美味しくいただけたようでした。


更に更に、本日の参加者は幸運にも、昨日私が試して非常に美味しくできたばかりの「フワフワ蕎麦掻き」を、最後にサービスで出す事が出来たのです。

蕎麦粉は「玄挽」で、ちょっと滑らかさは足りませんが、蕎麦粉の甘さと風味はとんでもなく good!!  ちなみにお湯は、面倒臭かったので茹で湯を使いました。

これは予想通り、いや予想以上にうけました。もう食べられません、と遠慮していた女性軍も、この蕎麦掻きは、みんなぺろりと平らげてしまい、「あら〜食べられちゃった〜」と自分でビックリしていました。

そして、私の女房と同じせりふが、期せずして数名の口から出ました。さもありなん。「こりゃあ、下手な蕎麦作るより、この方が美味しい(わ)」。ちょっと待って、そう言われちゃあ蕎麦打ち同好会でなくなりかねないことになるんで、蕎麦も打って下さいねと、一応お願いしましたが・・・(^_^;)

ちなみに、「フワフワ蕎麦掻き」のレシピも、御師匠様の HPからプリントアウトしたものを、人数分用意してみんなに配りました。大好評でした。


結局、皆が帰宅出来たのは九時半過ぎでしたが、ちょっと遅い帰宅とはいえ、みんな満面の笑顔だったと思います。

しかし、かないまる流レシピは強いですねぇ。今回迄、初心者というか、蕎麦打ちがほとんど初めての人ばかり七名、全員一発で水練りの十割蕎麦打ち成功ですよ。こんなの自分でやってても信じられないです。

この状態が続くと、一体、生粉打ちが難しいとは、何処の国での話なのでしょう? という事にもなりかねませんね(^_^;)

この無敗記録は、いったい何処まで続きますことやら・・・


二回の成功を経て、この会は、どうやら定着しそうです。御協力有難う御座いました。今後も宜しく御指導お願い申し上げます。


芳賀さん、ありがとうございました。みなさんが一発でつながるという報告をうかがっていると、小気味がいいですね。今後ともよろしくお願いします。



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