こま板





更新 031005
初稿 011223


こま板です。



こま板はそば切り包丁を正確に生地にあて、一定の間隔 (太さ) で蕎麦を切るための道具です。

私は生地を前後30センチ程度と長く畳み、幅広の庖丁で切ります。最初は普通の20センチほどの幅の駒いたで切っていましたが、切りにくいのでこま板も幅の広いものにしました。

画像のものは幅が28センチ。板部が桐製で、両端が黒檀でできています。黒檀は非常に固いので、包丁で傷つくことがありません。



枕部分のアップです。高さが25ミリでやや低め。合わせもしっかりしています。全体に重量も軽くて使いやすいものでした。ところが残念ながら板の部分が反ってしまい引退。



現在使っているのかこの駒板です。工作編(k)の01番に記載した自作品で材料費は500円。引退した黒檀の駒板はなんと12000円もしたんですが、なんと原価500円の自作品のほうが全然使いやすい。

理由は幅30センチで作ったので、より長尺生地に向くこと。枕が軽くてバランスがいいこと。板の摩擦が押しつけた強さで自由に変わるため、抑え場所で進みをコントロールしやすいこと (切りがまっすぐ進みます) 。そんなわけで現在はこちらを愛用しています。



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