高音質DVD-Rディスク、音匠

CPRM対応バージョンが追加されます
(2007年3月発売予定)


070212初稿


お待たせしました。

昨年CPRMに対応していないものだけでリリースされた音匠ですが、発売時のお約束どおり、いよいよCPRM対応バージョンが発売されます。発売予定は2007年3月です。

商品紹介ページはこちら。
AVウォッチにも紹介されています。

CPRMというのは、地上波デジタル放送をデジタル録画する場合に必用な規格です。現在の地上波デジタル放送は、放送を一度だけメディアに記録することができますが、メディアから他の機器やメディアへのコピー(ダビング)を禁止しています。

この「一度だけのコピー」をコントロールする仕組みがCPRMです。

CPRMに対応した新音匠には、1枚ごとに固有の「メディアID」と、たまに変更される「MKB」(Media Key Block)という情報が記録されています。スゴ録などが音匠に放送を記録する際には、この2つの情報に、スゴ録が持っている「デバイスキー」という固有情報を加えた3つの情報を使って暗号化しながら書き込みます。

もちろん記録されている暗号化されたデータは、他のディスクにそのままデータとしてコピーすることはできますが、メディアIDやMKBが合わないので、コピーしたものは再生できないという仕組みです。

従来の音匠は、このCPRMには対応していませんでした。理由は、超高音質DVD-Rの商品化が初めてだったので、従来版かCPRM対応版のどちらかしか作りきれなかったのです。ところがCPRM対応版は、非対応のレコーダに入れるとはきだすことがありますので、最初に商品化するのは、従来版しかできなかったというわけです。

さいわい音匠は、熱烈応援の甲斐あって高い評価をいただき、販売も好調だそうです。「従来版が売れたら、必ずCPRM版を追加発売します」と開発した小林さんは仰っていました。約束どおり、2007年3月 (詳細な日程は未定) に発売することになったわけです。

めでたし。



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