2009年7月1日より、かないまるに掲載するソニー関係の記事は、全てソニー(株)の承認を経ることになりました。承認済み記事にはソニー(株)の了承を得た内容でをあることを表示します。
音質のよいネットワークウォークマン、ラックの自作などをご紹介しています。自作記事は今後も増やしたいと思っています。
音質のよいPCとは。いろいろな事実を通じて、オーディオ機器としてPCをみて行きます。
(三つのコンテンツは同じページに構成しています)
リミックスプロジェクトは、藤田恵美さんのカモミールシリーズ旧作をかないまる試聴室でリミックスしたものです。単なるリミックスではなく、オーディオ機器設計者が言いたい放題言って、録音エンジニアがそれを納得して共同作業を行ったという点で異例のプロジェクト。異文化交流、ソフト産業の活性化、かないまるの新たなノウハウ獲得 (それはハード設計にフィードバックされます) など多くの成果を残しました。作品となったcamomile Best Audioは、2007年末に発売後、
半年で5万枚を達成。SA-CD hybridとしても、旧作のリミックスとしても超異例のヒットとなりました。
ココロの食卓は、2008年のプロジェクト。最近 (2008年末) 海外からのお客様が多く、ひだまりのうた(鼻唄バージョン)をデモして差し上げると、ポピュラーではありえない自然の立体感にみなさん感動します。ピアニカが太陽という設定ですが、その音が高い高い。先週もUKのホームシネマチョイス誌の主幹であるスティーブメイ氏にデモしたところ大好評で、お土産に一枚嬉しそうに抱えて行きました。そういえば去年のお土産はcamomile Best Audio。自分のデモでも、とてもよく使っているそうです。
ココロの食卓もすでに
1万枚。やはりSA-CDらしからぬスピードでセールスを記録しています。海外はこれから本腰を入れて販売がはじまりますので、また数字が大きくなるでしょう。2008年12月完結。
カモミールスマイルは、2010年のプロジェクト。6/30発売です。もう少々お待ちいただきますが、制作の様子、評価状況などを、旧作と同じようにご紹介して行きます (記事進行中)。
2004年稼働の三号機のまま「愛用のパソコン」としておいたら「いくらなんでも記載が古いでしょう」 というメールが飛んできました。複数台稼働してますし、結構頻繁にいじるので、もう何号機かといえなくなりましたね。2010年2月現在稼働しているパソコンの状況を、簡単に書いてみました。
三号機の記載、
二号機の記載もまだ残してあります。
大阪デモのページに書き始めたものですが、文書量が多くなってきたので、勉強会として独立することにしました。
オーディオとも蕎麦とも全く関係ない意表を突くコンテンツですが、ニコンのAF-S DX Zoom Nikkor EDレンズのフォーカスが動かなくなった故障を修理しましたので公開します。
このレンズは「D70レンズキット」に付属していたレンズで、現在はD40に取り付けて愛用しているものです。かないまるページの花の画像や、海外出張時の画像の多くはこのレンズでとらえたもの。それを修理したくなった思いとともにレンズへの愛着も伝わってくれればと思います。
2009年4月16日公開 (単発記事)
愛用のスピーカ、ハーベスモニターHL4。ダッドリーハーウッド最後の作品にしてすばらしい傑作。もう20年も前のスピーカです。
でもオーダックス製のツイータに断線癖があり、現存しているものはどうもほとんどないようですね。ツイータの無いものがオークションにでたのをみかけたのがネット上に現れてのでかないまるが見た最後の情報だと思います。
かないまるのハーベスもツイータはしっかり断線歴があります。数年前相次いで左右一回ずつ断線。左側は先輩に修理してもらたっのが再断線し、自分で再修理。反対側が切れたときも修理しました。
この話をすると「修理?。うそっ!」といぶかられるんですが、久しぶりにまた断線。ボイスコイルの反対側でした。
そこで今回は画像を撮りながら修理し、状況をご紹介することにしました。ハーベスだけでなくソニー製の古いスピーカの話を交えた読み物風に書いてみましたが、そのころのソニー製スピーカのユーザさんから少なからぬメールをいただき、反響に少々驚いています。
2009年2月スタート。同4月3日完了。
久しぶりにお勉強会系コンテンツ。2008年4月に発行された、
日本音響家協会の会誌向けに出稿した内容に加筆したものです。081229に全てのページをアップしました。年末年始にじっくり読んでいただける集中講座です。
趣味のそば打ちのページです。「水練りの生粉打ち」が大きなテーマで、普通のそば粉、超粗挽き、御膳粉までも水で打ってしまいます。「つながりました」というメールもたくさんいただきます。
最近は一段落で一見更新が少なめですが、完璧なレシピを目指して日々ちょこちょことはなおしています。
ここぞという蕎麦打ちのとき、是非ご利用ください。大事なことは書いてない書籍とは大違い。どこのwebページよりもお役にたつことをめざした入魂のコンテンツです。
サラウンド勉強会 [2チャンネル拘泥派が知らない、フロント重視のサラウンドの世界へようこそ] |
大変お待たせいたしました。TA-DA3200ES発表後、怒濤の多忙が続き休講していましたが、7年1月28日より再開いたしました。
このコンテンツは2チャンネルユーザをマルチチャンネルに誘うマルチチャンネル勉強会。本当のサラウンドとはなんなのか。「たかが残響に9.1チャンネルなんて要らない」。まあわかります。でも
一組のサラウンドスピーカーだけは、2チャンネルユーザ=フロント重視の方も、ぜひ入れましょう、というのがこの企画の主旨。
とにかく「正しいサラウンドの神髄」をご紹介しています。まだ読んでいない方はぜひのぞいてみてください。「私はマルチチャンネル化はしない。2チャンネルのままで行く」という方もごらんください。ピュアオーディオ的な2チャンネル再生の音をよくするために参考になることも満載です。
でも一番読んでいただきたいのは、かつての4チャンネルステレオブームの苦い経験を持っている方です。ユーザだけでなく、オピニオンリーダーの方にも読んでいただきたい。伝送能力の違いや音源制作の質、量の向上で、かつての4チャンネルステレオと現在のサラウンドは全く別物だからです。
幕張のCEATECで2002年10月1日に講演した内容です。ホームシネマ用の音のフォーマットは、ドルビーデジタルだのDTSだのといろいろあって、なんだかよく分からないという方も多いでしょう。そこでみなさんの理解のお役に立てばと、リキを入れて解説してみました。(2004年7月18日完結)
基礎中の基礎。お勉強してみませんか
(^^)/"。地元の公民館での講義内容をwebにまとめました。おかげさまで大好評をいただいております。また、このコンテンツのみアンケートがついていますが、多くの方から回答をいただいており励みになります。ありがとうございます。
今でこそHiVi誌とAVrevue誌は二大AV月刊誌という感じで記事を競い合っていますが、10年前は、まだまだ2チャンネルオーディオ誌が多いなか、事実上HiVi誌一誌が業界をリードしていました。
そのHiVi誌が主催するベストバイ一位が2006年末に10年連続に達しました。
10年目にあたり、この間のモデルを振り返り、長い道筋をお話ししたいと思います。
雑誌やWEB記事でみなさんご存じのとおり、かないまるはSCEのゲーム機「PS3」の音質面のお手伝いをしています。PS3は大変に音質のよいマルチディスクプレーヤーで、CD/SA-CD/DVD/BDが高音質、高画質で再生できるため、今までの経験を活かし、その性能向上に貢献しようとしているわけです。
このページでは、PS3の音質アップのための補強方法、絶縁トランスの追加 (いずれもかないまる個人の研究結果です) 、アップデート情報 (SCEが公開した情報、雑誌、WEBなどで紹介された内容)の解説、PS3に関連して書いた技術解説など、読みごたえのある記事を提供して行きます。
かないまるホームページ200万ヒット達成記念イベント。100万ヒットに続き、多くの記念品のご提供のご協賛をいただきました。今回は@niftyのカウンタが誤動作するほどの集中アクセスだったようで、次回 (300万ヒット?)は少しやり方を考えてなければならないですね。
今回も記念品のご提供に感謝と敬意の意味を込めて、イベント期間中に表示した記念品の内訳を目録として 目録のページを作り、永久保存させていただくことにしました。
かないまるホームページ100万ヒット達成記念イベントには、数多くの記念品のご提供をご協賛いただきました。おかげさまでイベントは大盛り上がりになりましたが、同時に記念品ご提供各社の宣伝にもなり、売り上げにも貢献できた模様です。
記念品のご提供に感謝と敬意の意味を込めて、イベント期間中に表示した記念品の内訳を目録として 目録のページを作りました。イベント開催中に表示していた内容と同じもので、永久表示させていただくことにします。
蕎麦ページでおなじみの高山製粉さんのご招待で、諏訪湖の花火大会に行ってきました (2006年8月15日開催)。9月1日現在、トップページに表示している画像もこの時のものです。
三脚を持たないで行ったので、ブレている画像をたくさん撮ってしまいましたが、状態のよいものを選んで編集してみました。
とても綺麗ですので、ぜひ一度ごらんください。
かないまる邸は現在光回線で接続しています。TEPCOひかりを使っています。孫なにがしがSB社どん底のときに始めたYahoo! BBは、開始当時半年待たされました。開通してみると日本向けでないモデムを使うという乱暴なやり方のため、速度低下や切断が日常茶飯事でした。通信は途絶えさせることができないので変えるに変えられない状況が続きましたが、
やっとバイバイです。
TEPCOひかりはいいですよ。100MB占有はウソじゃないです。実測で80MB出ますもの。ソフトバンクが焦ってはじめた「ギガビービー」なんか目じゃない。とは基本仕様が違います。
導入の記録、現在の性能など、使用感を詳しくレポートしましょう。
このホームページを作ったときからあるコンテンツですが、6年経って内容が古いので、ISDN時代からFTTHまでの流れを加筆し、本編も加筆修正しました。
配管の基本や工事の進め方など、主に新築の方に参考にしていただけると思います。
要するに「配管は財産です!」というお話です。
2004年末のAV誌各誌のアワードを取りまくった
TA-DA7000ESの勉強会です。この勉強会の内容は、社内の勉強会用に作った資料がネタ本ですが、今回もソニーマーケティング(株)がテクニカルノートの形で発行したため公知資料になり、加筆して連載で公開しました (2005年1月17日スタート/6月末完結)。ご質問なども企業秘密に触れない範囲でお答えしますので、どしどしお寄せください。
2003年 HiViグランプリ金賞モデル
TA-DA9000ESの勉強会です。この勉強会の内容は、社内の勉強会用に作ったものですが、ソニーマーケティング(株)がテクニカルノートの形で発行して公知資料になりましたので、ホームページ用に修正して公開しました。
ご質問などは、TA-DA7000ES勉強会で引き続きお答えしていますので、ご遠慮なくお寄せください。
昨年(2002年)末に発売したAVアンプ STR-VZ555ESは、おかげさまで高い評価をいただきました。現在もAV各誌で高いご評価をいただいています。そこで、このモデルの勉強会をやることにしました
。内容は内部の勉強会用に書いたものですが、ソニーマーケティングがテクニカルノートとして一般に配布して公知資料になったので、これをホームページ用に体裁を整えて提供します(2003年初に連載。2月28日完結)。
トップページに使っていた画像ですか、「あれがいい、これが良かった」なんて嬉しいご意見をいただきます。はいはい
(^_^)。さっそく全部並べなおして、簡単な解説をつけました。
99年12月に音楽の都ウィーンを訪れたときの画像です。欧州の冬は寒く、夜が長いんですが、古い文化が今も生きている素敵な街でした。
9畳のリビングに装備した80インチの大画面ホームAVをご紹介します。いいですよ〜。構築法も詳しく書いてみましたので、是非ごらんください。
3年ほど使ったTAから、ダイヤルアップルータ MN128-SOHO-SL11に変えたときの記事です。当時非常に快適に感じましたが、時代の変化は早いですね。すでにかないまる邸もADSLをへてFTTHになっています。これからISDNという方も少ないでしょうが、資料的な意味で当面このままにしておきます。
快適なこの入力方式の普及の行方は国力に関わる、とは私の信念です。でも、なかなか普及しないですね。関連情報はどんなことでも普及の足しなると思い、コーナーを設置しています。
最近のコンテンツは、USB親指シフトキーボードの記事、同改造記、親指LOOX試用記などです。
タイトルはすごいですが、中身は一個しかありません。よく考えたら、お宝のあるような家ではないのでした
(^_^;)。
年賀状に使った写真などです。単なる「親ばか」ページです。
子供たちは順調に育ち、2010年息子は大学に進学。娘は来年受験です。
出張でギリシャとイギリスに行ったときの画像。最初に作ったページのひとつです。普通に撮っても海外は海外らしい。不思議です。
コンテンツ提供者様がネット上でコンタクトできなくなったのでご提供を終了させていただきました。
リニューアル中につき、現在ご提供を中断させていただいています。
もともと自分のメモ書きだったんですが、使った人でないとわからない情報が貴重と好評です。
いわゆるリンクのページです。随時修正していますが、リンク切れを発見した場合はご一報ください。
特にページを立てるほどではない情報提供や、日々思ったりしたことを書いています。最近ならブログにするようなページですね。ホンキ、ホンネの出るページとしてときどき更新しますのでのぞいてみてください。
メールに関する重要なお知らせ
(メールソフトから送信されたメールへの返信の終了について)
かないまるはみなさんからのご質問をメールで受け付けています。単なる感想文などはありがたく拝読し返信を割愛させていただくこともありますが、ご質問には原則として全部のメールに返信させていただいています。
ただしこのあとに書いてある「メール送信規約 (旧称「ご注意」)」を守っていただいた場合に限ります。ところが
どーしても規約を守っていただけないメールが最近急増しています。調べてみたところ、全てメールフォームではなく、質問者ご自身のメールソフトからの送信であることがわかりました。
そこで、10月8日をもちまして、メールフォームからのご質問以外のメールは受けつけないことにいたしました。不便を感ずる方もいらっしゃるでしょうが、かないまるとしても、長文のメールに返信を書き進めて、最後にこの質問が書いてあると、相当に絶望的な気分になるのものです。どうかご理解ください。
かないまるからの返信に対する疑問点の再質問など、関連するやりとりはご自身のメールソフトからお出しいただいて結構ですが、新規案件はフォームから新たに送信してください。新規案件とみなした場合は、返信いたしません。
かないまるはみなさんからのメールをお受けしています。また原則として全てお答えしています (単なる感想文などはありがたく拝読してそのままの場合もあります)。ただし下記の「メール送信規約」ご注意を守っていただけるようお願いします。
メール送信規約
2008年10月08日更新
2008年10月29日 5)を追記
1) 企業秘密の開示要求が含まれるメールはお断りします
将来のモデルの開発プランや発売時期、次期モデルの機能などは、企業秘密の開示要求にあたりますのでご遠慮ください。