かないまる邸のホームAV VPH-D50QJ



* 98年6月28日更新


 概 要 

かないまる邸は1996年末に着工しましたが、ちょうど計画に入ったころが、新しいメディアであるDVDの底力が見えてきたころでした。そこで、それまであまりやる気のなかったホームAVに手を出すことにしました。
仕事がら、どうせ入れるなら本格的なものにしようということで、80インチの大スクリーンと、業務用画質の3管式プロジェクターを設置し、画質面ではリビングにおけるホームAVの最高の姿に挑戦してみることにしました。
音質的には、もちろん専用のリスニングルームのようなわけには行きませんが、それでもリビングとしてできる限りの工夫をしました。
結果は大成功で、映画を観るのがとても楽しみになり、家内LANと並んでかないまる邸の自慢の一つとなりました。
先日もパソコン通信仲間が大挙して訪れてくれましたが、大画面と迫力あるサラウンド音声に感動していかれました。
このページは、かないまる邸のリビングに設置したホームAVを、ホームAV構築の基本を交えながらご紹介しようというものです。

 目 次 (メインコース)

 暗くするということ 
 調光器について  
 使用機材 (その1 映像機器 ) 
 使用機材 (その2 オーディオ機器 ) 
 AV配管(その1.系統図) 
 AV配管(その2.AVパッチボード) 
 配管の機器側の処理 
 まとめ 

 目 次 (コラム)

コラム/3管式と液晶式の違いについて
コラム/天井吊り下げについて[工事中]
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