2010年発売のレシーバー、STR-DH710の週刊ポストの記事をご紹介します。


初稿 111020
更新 120131

昨年後半から非常に忙しくなってしまい、いろいろお約束したコンテンツを放置してしまいましたが、かないまるが登場した雑誌記事で昨年出たものを一つご紹介しましょう。

小学館の週刊ポストの連載企画「燃える言葉が人と組織を動かすヒットを創る。熱情金言」です。STR-DH710というモデルを扱っていただきました


・マレーシア設計部隊とかないまるの共同開発モデル

STR-DH710はレシーバー (チューナー付きAVアンプ) です。発売は2010年の6月。この先2012年にかけて販売継続が決まっているロングランモデルです。

設計・製造はDA5000ESシリーズを製造しているのと同じソニーエレクトロニクスマレーシア (以下SOEM) です。SOEMはオーディオ機器を製造する精鋭のいる工場ですが、設計部門も持っていて中級機以下のAVアンプやレシーバー、システムステレオなどを
設計しています。基本的に設計者はマレーシア人で、AVアンプ/レシーバーは、かないまるが音質面の指導をしています。

記事はかないまるだけが作ったようになっていますが、これはまあ記事ですから。実際は現地の設計者が日本に何度も足を運び、かないまるルームで一緒に音質を仕上げました。

ただ、記事にある「継続は力」という考え方は本当です。また5万円モデルをホンキでチューニングしたもの初めてかな。やっとここまで来ましたという雰囲気が書かれていますが、これはかないまるの本音そのままです。

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じつはこのモデルには兄弟モデルのDH810という欧州向けモデルがあり、英国のWhat Hi-Fiという欧州英語圏で最も影響力のあるオーディオ誌で高い評価をとっています。価格帯別にベストワンを選ぶ年間アワードがあるんですが、ここでHiVi誌のベストバイに相当するような「2010年・年間アワード」を勝ちました。このアワードは価格帯ごとに一モデルしか選出されない (つまり一位しかない) という厳しいものです。



・導入していないのに好評なDH710

DH710は、この欧州のモデルから日本向けに要らない能力を落としたようなモデルで、シャーシや回路は見事に共通です。なのでとてもオトクなモデル。自動音場補正のD.C.A.C.もちゃんと付いています (A.P.M.はさすがにありませんが)。

日本ではこのクラスはオーディオ雑誌への導入をしないので、ほとんど誌面には登場しません。一回くらいは出ていると思いますが、あまり目立ちません。でも一般誌やWEBメディアからはサンプル依頼もあり記事化していただいていますし、AV誌からは感想をいただきました。

うれしいですね(^_^)

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そうしたなか、ライターの中沢雄二さんも某所で取材で聴いてくださり、その音の良さにびっくりされたそうです。中沢さんは週刊ポストに連載をお持ちで、是非インタビューを、ということでできたのがこの記事です。掲載は2010年30号(8/27号。発売日は同年8月9日でした。

「ヒットを作る情熱金言」という連載で、毎号インタビューからひとことすくい上げる企画。STR-DH710についての金言は、

としていただきました。

そう、音質設計は「継続は力」です。DH710はマレーシアの設計部隊が成長する過程で生まれました。今年は日本向けのニューモデルはありませんが、欧州では少し価格の高いところで激戦中です。先月来日し、来月も来日します。かないまるが忙しい理由の一つではあります。

では、転載許可をいただいていますので記事をご覧ください。











STR-DH710の公式記事はこちら
取説ダウンロードで詳細がわかります
アマゾンで購入(25,040円ですって…)

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