AVQ&A

スピーカインピーダンス設定(追記)
初校 080614

本件は繰り返しご質問がありますので再度回答を書きます。前項と重複もありますが、そのまま掲載します。


ご質問
スピーカーインピーダンスの設定スイッチがリアパネルにあります。 これは、例えばフロント4オーム、サラウンド8オームもしくは6オームの組み合わせの場合、4オームに設定すべきなのでしょうか。

お答え
そういうことになります。


ご質問
サラウンド側に4オームのスピーカーをもってきた場合、 インピーダンスが4オームを割ってしまうであろう9.1chは可能ですか?

お答え
前項と重複しますがお答えします。
4-8Ω切り替えスイッチはスピーカインピーダンスに合わせないと安全規格上の温度上昇試験が最大発熱テストを通らないので、公式にはokできません。

ただし、8Ωといいながら実際は3Ω以下になるスピーカも結構あります。私の知っているものでは最低は2Ωのものがあります。

アンプの安全規格は抵抗で測定しますが、スピーカのインピーダンスは上記のように目茶苦茶です。ですので、アンプ側は、実際は重たい負荷(スピーカ)をぶら下げても、音楽/映画ソフトを普通の音量で聴く限りはアンプが加熱して壊れたりえることはまずないように作ります。プロテクターもほとんど動作しないような頑丈な設計になっています。

したがって、アンプの天板が熱くならない範囲なら、自己責任を負っていただけるのなら使っていただけます。

そき場合は、最初の一カ月くらいは、大音量を出す場合にときどき天板に触ってみてください。「10秒以上触っていられないれない」ほど熱くなっている場合はやめてください。10秒間触っていられる場合はまず問題はありません (あくまでも自己責任範囲です。壊れても保証、補償はできません)。

なお、TA-DA3200ES以後のモデルは温度上昇を検出し、過熱を検出するとアンプの電源をオフにします。もしこの保護回路が動作したときは、放熱をよくするか、スピーカの不可を軽く (インピーダンスを高く)してください。

TA-DA9000ES以前のモデルはモデルごとに設計が違いますが、多くの場合は過熱するとトランス内部の温度ヒューズが切断します。この場合は有償修理となります。天板が触れる温度範囲ならまずそういうことはおこらないと思いますので、それを目安にしてください。