高音質なNASキットを発見

RockDiskNext で極上の音を出そう

音楽ファイルを置くまでの流れ (その2)

131105初稿
131219更新


続きです。

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(5) パソコンとのファイルを共有設定

ここのアイオープラザの説明pdf はとても不完全です。なぜならば、

からです。つまり音楽サーバとして使う説明がありません。たとえばアイオーの解説で「ioplaza」となっているフォルダは、デフォルトでは存在しないアカウントを意味しています(当サイトでは禁止)。

そこで、以下に admin アカウントだけの場合で音楽ファイルをセットする方法を解説します。


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1) PCからRockDiskNextのファイルシステムに入る。

「2-4) NASのふたつの画面(NASの基本中の基本)」で解説したように、エクスローラーのアドレスバーに「\\IPアドレス」を入力することでファイルシステムに入ります。

  1. ここでは、IPアドレスは、ログインしたときのアドレスボックス内の表示か、IPファインダーの表示でわかります。かないまるはIPアドレスを固定しているので、以下はそのアドレスである「192.168.1.180」を例に説明します。
  2. Windowsエクスプローラーを起動します (スタート→エクスプローラーを開く)
  3. アドレスボックスに「\\IPアドレス」 (この例の場合は「\\192.168.1.180」)を入れて「実行キー」を押してください。




ここでログインパスワード認証が出たら、ログイン名「admin」と、パスワード(変更していなければ、これもadmin」)を入力します (通常このログイン情報はWindowsが記憶するので、認証は毎回出るわけではありません)。

次のような画面が開きます。



adminを開きます。



メディアサーバーの設定が「/home/」になっている場合(デフォルト)は、この中のフォルダにみえているDocument、Music、Photos、Videos、PlaylistがDA5800ESなどのクライアントから見えます。

音楽ファイルは、このMusicに置きます。



これがadmin\Musicを開いたところです。ここにフォルダを作り、その中に音楽ファイルをおけば準備完了です。

通常リッピングを行なうツール(たとえばi.Tunes)は、

のように、アーティストフォルダのなかにアルバムフォルダを作り、その中にwavファイルを作ります。そこでアーティスト名のフォルダをRockDiskNextの「admin\Music」に放り込めばokです。

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(クライアントからの確認作業)

音楽ファイルにたどり着く方法は実はふたつあります。

ここではDA5800ESを例にとりましょう。GUIメニューの「Listen」バーを開いてください。サーバー名のリストがあります。

まずRockDiskNext( 「isharing:root」)を選び、さらに「My Music」を開けてください。すると、adminフォルダにおいてあるものが見えると思います。上の例では[Document]、[Music]、[Photos]、[Videos]、[Playlist]です。このほかに[Browse Folders]があると思いますが、これは後述。

では[Music]を開けてみてください。

中は「Album」「AllMusic」「Artist」「Folders」「Genre」「Playlists」となっていると思います。ここで「Folders」を掘り進むと、Windowsから転送したファイル構造が見えてきます。

そのほかの、「Album」「AllMusic」「Artist」などは、DLNAアプリ(RockDiskNext内蔵)が、タグ情報などから編集した独自リストです。この構成はわりと普通の構成です。

では、フォルダメニューだけ使う人 (タグ、メタデータに関係ない人) には、この構成は便利でしょうか。かないまるの音質的な推奨はWAVファイルですが、WAVファイルは基本的にタグを持ちませんから、「Album」「Artist」などのリストはこの階層は無駄に深いといえます。これを解消するのが、RockDiskNextにある[Browse Folders]です。

試しに「Listen」バー→「サーバー名 (isharing:root)」→「My Music」の中の一番上にある[Browse Folders]を開けてみてください。

中には、Windowsファイルと同じ、音楽フォルダと音楽ファイルのツリーが納まっているはずです。つまり[Browse Folders]の下はWindowsのファイルシステムがダイレクトに反映されているのです。

アルバムやアーティストなどのメタデータを使わないWAVファイル中心の人にはとても使いやすく、かないまるはここを常用しています。



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