新型コロナ特設ページ



開始2020/04/12



この記事は旧記事です。

9)海外の感染拡大率
初稿2020/04/15
更新2020/04/19

海外の感染拡大率を何カ国が作ってみました。

各国を見る前に、5ヶ国調べたところでピーク感染拡大率をまとめておきます。1日あたり何dB増加しているかでまとめると、
  1. 日本 1.08dB/day
  2. イタリア、イギリス 2.0dB/day
  3. ドイツ、オーストリア、アメリカ 2.4dB/day
の3グループになりました。日本の対数感染拡大率は1日あたり10%以下ですが、欧米は20%以上の拡大率であることがわかりました。

では各国を見て行きましょう。

ドイツのグラフを作ってみました。ソースはこちらです。



イタリアよりさらに激しい感染率ですね。

感染爆発期はイタリアより感染率が高いですね。期間も少し長く感染者数がすごいです。

感染対策は、3/10ごろと3/20ごろ感染対策が打たれたようです。しかし10日の施策は不十分で27〜28日に一日7000人に迫っています。

20日ごろの施策(ロックダウンですか)は効き目があり、29日に二回目の段があり、その後はピークアウトしています。

日本人でよかったと思います。





8)そろそろ緊急事態宣言の効果が出る時期です。
2020/04/15

4/15になりました。早ければ今日。遅くとも17日には緊急事態宣言から潜伏期間が経過します。感染数に注目したいと思います。




7)イタリアの感染率
2020/04/15

9)に「海外の感染拡大率」としてまとめなおしました。



6)千葉、大阪、北海道、全国の感染率
2020/04/14
昨日アップした感染数は、エクセルが自動的にスケールを変えているのに気づかなくて、感染の傾きが違っていました。ごめんなさい。書き直しましたのでアップします。



大阪です。一カ月分のデータをグラフにしました。水色の感染低下部分のあと、感染拡大期に入っています。二週間の自粛あけの少しあとに感染拡大が始まったようです。現在の拡大期の感染率は東京、神奈川より低いようです。



千葉です。バラツキが大きいですが、感染は一本調子で拡大しているようです。感染率は大阪と変わりません。



全国です。二週間の自粛要請がゆっくり効果が出て水色に入ったように見えます。自主要請明けの3月中旬に感染率がポンと上がっているように見えます。批判が多かった三連休もややピークがあるようです。




北海道です。早くに感染拡大したのが水色のように下がってきて、その後感染がまた拡大しています。ただこの直線でいいのかよくわかりません。一度水平になり、また拡大しているようにも見えます。感染率が全国よりひくく見えます。

以上をまとめると、現在の勾配は千葉、大阪が全国と同じ。北海道はそれより遅く、東京、神奈川は速いと言えます。




5)千葉の感染数対数
2020/04/13

軸がずれていたので削除させていただきました。




4)参考になるページ
2020/04/13

東洋経済オンライン。データグラフが分かりやすい。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
朝日新聞タイムラインまとめ。いつなにがおこったかを思いだせる。
https://www.asahi.com/articles/ASN2L3QJMN2LUEHF002.html
BCGが感染を抑止している仮説の起点。
https://www.jsatonotes.com/2020/03/if-i-were-north-americaneuropeanaustral.html?fbclid=IwAR076Dmx9BFMu6uyt3kldHRuoWbrZ7BSfT2zgizGp3kWmtspsqewhQOUIbk
海外の流行状況がわかるワールドメーター
https://www.worldometers.info/coronavirus/?





3)続いて全国の感染数
2020/04/13

軸がずれていたので削除させていただきました。




2)神奈川県の感染数を対数グラフにしました。東京と同じ傾向でした。
2020/04/12

友人のYGさんが、神奈川件の感染数を入力してくださいましたので対数グラフにしてみました。



・神奈川県はサンプルが少ないのと、一日おきに増減する傾向がありますが、それを考慮して線を引きました。
・東京都と同じように水色線が傾向の出始め、オレンジ線がはっきり見えます。
・オレンジの勾配は東京都よりきついと思います。
・都知事の「感染爆発」会見の効果も緑線のように見えています。
潜伏期間も東京都同様に10日程度に見えます。



1)東京都の感染数を対数グラフにして詳細に検証してみました。
2020/04/12

テレビで報道に使っているのは感染数をそのまま棒グラフにしたものです。感染がうなぎのぼりに増えています。しかし病気の感染者数の増加は指数関数的なはずです。そこで4/12までの東京都の感染者数の推移を対数グラフにしてみました。
  • 基準は感染1人=0dBとしてみました。
  • 10人で20dB、100人で40dB、1000人で60dBです。
  • 0人は対数がとれないので数値0.3を入れました。-10dBになっています。
  • データは4/12時点の東京都のデータを使いました。



これが結果です。緑の点が感染数。直線はかないまるが書いたものです。

対数グラフはいろいろ示唆にとみますが、まず潜伏期間が概ね10日といってよさそうです。

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変化点は3回あります。左から順に見ていきます。

赤線)
まず左端の赤線部。感染初期でクラスターをつぶしていたころです。サンプルが少ないし移動平均をとると減少カーブになってたりしてよくわかりません。とりあえず45度の線を引きましたが、線を引いてはいけないのかもしれません。

水色線)
最初の施策である「二週間のイベント自粛要請」から10日後くらいです。水色の直線が傾向として見えています。

オレンジ線=感染爆発開始)
イベント自粛期限である二週間後。このへんが感染爆発の始まりのように見えます。三連休で気が緩んだとか言われていますが、その10日後より前からオレンジ線は見えてきます。このころ専門家は「ぎりぎり持ちこたえている」と言っていましたが、そうではなさそうです。

緑線)
3/27に小池知事が「感染爆発の瀬戸際」会見をおこないました。会見から10日後からが緑線です。別の直線に変わりました。効いているのでしょうか。だとしたら小池さん、すごいですね。

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4/7に「緊急事態宣言」が出ました。この効果が4/17ごろから出るはずです。出ないと困ります。ここにははっきりとした感染抑止の段ができないと困ります。そして「段の底の人数」が問題です。

線を二つ書いてみました。

茶色の線)
4/17ごろに10人以上の感染者が出る場合。
これだと水色と同じ状態なので、感染は拡大して行くでしょう。

ピンクの線)
4/17に10人以下の感染者の場合。
それは水色以前の混沌とした3月初旬にもどります。クラスターを丹念に追える段階にもどり、感染は横ばいかピークアウトするでしょう。

ピークアウトしたらそれでハッピーか。いやあ、この状態はワクチンができるまで維持する必要があるんですよね。それは大変なことです。


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